柴田裕(キーコーヒー)の経歴や家族に評判は?気になる年収はいくら?カンブリア宮殿

こんにちは。 Takaです。

 

 

今回気になったのは、キーコーヒー社長の柴田裕さんです。

 

柴田裕さんは

カンブリア宮殿【日本のコーヒー文化の鍵を握る老舗 キーコーヒーの挑戦】

5月27日(木)23:06〜23:55に出演されます。

 

そんな、キーコーヒー社長の柴田裕さんはいったいどんな人物なんでしょう。

 

なので、柴田裕さんの

経歴や家族に評判は?気になる年収はいくら?

について気になりいろいろ調べて見ました。

 

みなさん、一緒に確認していきましょう。

 

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柴田裕さんは、1920年(大正9年)「木村商店」(現キーコーヒー)創業の4代目社長です。

 

「木村商店」はその後、「木村コーヒー店」「株式会社コーヒー店」と社名を変え

現在の「キーコーヒー株式会社」となっています。

 

 

出典 https://www.nsjournal.jp/

 

 

柴田裕さんの経歴は?

 

名前      柴田裕(しばた ゆたか)

生年月日    1964年1月12日 生まれ

出身      神奈川県

趣味・特技   ラテンミュージック、スペイン語

最終学歴    1987年慶応義塾大学 経済学部卒業

 

柴田裕さんは大学卒業後、木村コーヒー店(現・キーコーヒー)入社します。

 

第一営業部などを経て、2000年常務、2001年専務、2002年から代表取締役社長に就任。

 

柴田裕さんの祖父が、キーコーヒーの創業者となっていますが

柴田裕さんは4代目になっています。

 

家族が代々社長へ就任すると普通3代目ですよね。

 

なので、歴代の社長を調べてみました。

 

1920年(大正9年)8月24日、柴田文次さん(祖父)が「木村商店」を創立。

1970年(昭和45年)2代目柴田博一さん(父親)代表取締役社長に就任。

1994年平成6年太田敬二さんが代表取締役社長に就任。

太田敬二さんは、1994.6月29日開催の株主総会で

当時の柴田博一社長が代表取締役会長、太田敬二副社長が代表取締役社長となったようです

 

当時の副社長だったようです。

 

ここで、一度家族ではない方が社長に就任されたことにより

柴田裕さんが4代目となったわけですね。

 

柴田裕さんは、太田敬二さんから

「日本人としての在り方、行動の指針を教わった」

と言っております。

 

学生時代の柴田裕さんは、商社への就職を検討していたそうです。

 

先進国であろうが途上国であろうが、海外で異なる人や文化に触れるのが好きだったようで

仕事で各国をまわる商社のワークスタイルには、単純に惹かれたそうです。

 

趣味としてスペイン語も学びはじめましたたが、

ビジネスにおける目論みがあるわけではなかった。

 

そんなときに訪れた、インドネシア・スラウェシ島「トアルコ トラジャ」

を生産する直営農場。

 

栽培されるコーヒーをより多くの日本人に広め、

現地の栽培者にもさらに豊かになってもらう。

 

商社でなくとも、憧れる仕事やそのスタイルが目の前に広がっていたと思ったようです。

 

キーコーヒー入社の、きっかけになったのでしょうかね。

 

 

柴田裕さんの家族は?

 

柴田裕さんの家族は、奥様と二人の息子さんがいらっしゃいます。

 

奥様と子供二人の名前などは、情報がありませんでした。

 

雑誌のインタビューで家族の事をこのように言っておりました。

 

趣味

ふたりの息子のピアノの練習をみてやること。

 

一番大事にしているもの

家族との時間。

 

仲の良い家族で、良き父親である事が伺えます。

 

 

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柴田裕さんの評判は?

 

キーコーヒーで働く人たちの声を調べてみました。

 

  • クリエイティブな仕事を若い時からさせて貰えるが、                そこから上に行くには実践をあげなくてはいけない。
  • 女性の管理職も増えてきてるため、                        女性には働きやすい環境だと思う。
  • 古い昔ながらの大きい企業なので人数も多く、                   事務関係の仕事は、一人一人の仕事は区分や役割が                 かなりはっきりとしていて自分の仕事に集中して働けました。
  • 新入社員研修や階層別研修といった、研修制度が充実していて            モチベーションの向上やスキルアップにつながる。
  • 良くも悪くも古臭い事をコツコツやりながら、現在のお客様には評価を頂いております。

 

などが、ありました。

 

自分で考え、行動し実力主義のようですね。

 

創業者の柴田文次さんが築き上げてきたものを

柴田裕さんまで引き継ぎ、社員の方々まで

伝えているのでしょう。

 

 

柴田裕さんの気になる年収はいくら?

 

キーコーヒーの役員報酬

2020年3月期の取締役5名で1億4500万円

となっております。

 

一人あたりに換算すると2,900万円になります。

 

柴田裕さんは、代表取締役社長なので

それ以上に貰っているのではないかと思います。

おそらく、3,000万円以上ではないでしょうか。

 

 

もっと知りたい、他の経営者

 

もっと知りたい、他の経営者はこちらで書いております。

 

 

 

 

 

今回、キーコーヒー社長の柴田裕さんについて

気になりまとめてみました。

 

今後の活躍もまだまだ続きそうです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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