こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、
2022年役員報酬1億円以上第6位の
鈴木修さんです。
2022年、役員報酬1億円以上663人で史上最多人数
今年新たに226人が登場しました。
そんな鈴木修さんは、いったいどこの企業
人物なんでしょう。
なので、鈴木修さんの企業や経歴と
報酬額を調べて見ました。
皆さん、一緒に確認していきましょう。
鈴木修さんの企業は?
スズキ株式会社
スズキ株式会社は、静岡県浜松市に本社を置く
日本の大手自動車及び二輪車メーカーです。
事業内容
自動車製造。
大工から身を起こした鈴木道雄氏により、1909年に織機メーカー
「鈴木式織機製作所」として創業。
当初の木製織機からのちには金属製自動織機の生産へ移行し
企業規模を拡大すると共に、精密機械の加工ノウハウを蓄積します。
しかし、近代化された力織機はいったん織物工場に納入されると
長年の稼働が可能な耐久商品で代替需要が小さく
将来の販路飽和が予見されたことから、機械技術を活かした多角化策として
早くから自動車産業への進出検討を始めます。
本格的な参入は1950年代初頭の自転車補助エンジンブームを機に
オートバイ開発に乗り出したのは1952年から。
更に1955年には四輪軽自動車分野にも進出します。
四輪車の世界販売台数は第10位、国内販売台数は第3位。
二輪車の世界販売台数は第8位、国内販売台数は第3位。
船外機では販売台数世界第3位。
2020年度には国内販売台数が、
トヨタ自動車に次ぐ2位となります。
鈴木修さんの経歴は?
鈴木修さんは、
岐阜県益田郡下呂町(現在の下呂市)生まれ。
1953年3月中央大学法学部法律学科卒業。
中央相互銀行(現在の愛知銀行)入行。
1958年にスズキの2代目社長の鈴木俊三氏の娘婿となる。
旧姓は松田。
1958年 4月 スズキ入社。
1963年11月 取締役就任。
1967年12月 常務取締役。
1973年11月 専務取締役。
1978年 6月 代表取締役社長に就任。
2000年 6月 代表取締役会長(CEO)。
2008年12月 代表取締役会長兼社長(CEO&COO)。
2015年 6月 代表取締役会長(CEO)。
2016年 6月にCEO職を辞任、代表取締役会長のみを務めています。
鈴木修さんの報酬額は?
2022年の役員報酬額は、11億7千2百万円。
前年は、1億4千9百万円で249位。
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今回、鈴木修さんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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