こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、
2022年役員報酬1億円以上第1位の
慎ジュンホさんです。
2022年、役員報酬1億円以上663人で史上最多人数
今年新たに226人が登場しました。
そんな慎ジュンホさんは、いったいどこの企業、
人物なんでしょう。
なので、慎ジュンホさんの企業や経歴と
報酬額を調べて見ました。
皆さん、一緒に確認していきましょう。
慎ジュンホさんの企業は?
Zホールディングス株式会社
Zホールディングス株式会社は、
ソフトバンクグループ傘下の日本の持株会社です。
元々は1996年1月にヤフー株式会社として設立された企業ですが
2019年10月1日をもって会社分割により持株会社に移行し、法人名を改めます。
事業内容
グループ会社の経営管理、ならびにそれに付随する業務。
2019年のヤフー株式会社(初代法人)を中心としたグループの再編により
情報・通信事業部門(Yahoo! JAPAN事業)をヤフー株式会社(2代目法人)へ
吸収分割、さらに金融系の企業統括部門をZフィナンシャル株式会社へ
分割して持株会社に移行したもので、初代法人時代からの子会社を
中心としたグループ全体の経営機能を担います。
2019年11月18日に、LINEとの経営統合で合意。
親会社の汐留ZホールディングスがLINEの親会社である
ネイバーと、共同で株式公開買い付け等によりLINEを非公開化し
汐留ZホールディングスとLINEが合併の上、LINEが事業分割により
設立した事業会社をZホールディングス傘下に移動させるという手法で
経営統合が行われました。
慎ジュンホさんの経歴は?
慎ジュンホさんは、
LINE株式会社代表取締役CWO。
Zホールディングス株式会社取締役 GCPO。
1996年に韓国科学技術院(KAIST)大学院電算学科修士を卒業。
大学院ではAIや検索技術を研究していました。
もともと韓国で独立系の検索のスタートアップ
「チョンヌン(初雪)」を立ち上げていましたが、
2006年に「チョンヌン」がNAVERに買収され
韓国で1年間プロジェクトを担当した後、2008年5月に来日します。
その後、いくつかの重役を歴任し
Zホールディングス株式会社取締役。
来日した当時は日本語がまったく分からなかったが、
日本の顧客を理解するべくネイバージャパン(現・LINE)の
社内公用語を日本語にしたため、日本語を一から学んだそうです。
人見知りでインタビューが苦手なため、
代表取締役就任以前はメディアに露出する
機会はほとんどありませんでした。
「リトル李海珍」「LINEの父」とも称されます。
慎ジュンホさんの報酬額は?
2022年の役員報酬額は、43億3千5百万円。
前年は、ランク外。
もっと知りたい、他の2022年役員報酬1億円以上人物トップ10
他の、2022年役員報酬1億円以上の人物トップ10はこちらで書いてます。
今回、慎ジュンホさんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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