神田正(日高屋)の貧乏時代の逆転の発想とは?気になる年収に評判や家族は?ガイアの夜明け

こんにちは。 Takaです。

 

 

今回気になったのは、日高屋創業者の神田正会長です。

日高屋創業者の神田正会長は

ガイアの夜明け

4/2(金)22:00〜22:54に出演されます。

 

そんな、日高屋創業者の神田正会長はいったいどんな人物なんでしょう。

 

なので、日高屋創業者の神田正会長の

貧乏時代の逆転の発想とは?気になる年収に評判や家族は?

について気になりいろいろ調べて見ました。

 

みなさん、一緒に確認していきましょう。

 

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神田正会長の貧乏時代の逆転の発想とは?

 

出典 https://business.nikkei.com/

 

 

日高屋といえば、安くて美味しい中華のチェーン店ですよね。

 

必ず、駅前か駅近くに店舗があります。

 

私も、飲んだ後に必ずといっていいほど立ち寄ります。

 

しかも私は飲んでいる時は、ほとんど食べずに飲んでばかりなので

飲み終わった後は、空腹になります。

 

そんな時は、日高屋です。

 

いつも、中華そばに餃子、定食をたのみます。

 

食べすぎですかね。

そのぐらい注文するほど、美味しいです。

 

さらに、これだけ食べても1,000円ちょっとですからね。

お財布にも優しいです。

 

そんな日高屋の神田正会長の貧乏時代の逆転の発想とは

どんなことなんでしょう。

 

日高正会長は

「貧乏だからこそ、人の逆を行く発想ができた」

と言っております。

 

神田正会長は、小学校6年生の頃から、傷痍軍人で働くことができなかった

父に代わり、家を支えてました。

 

その職歴が

 

小学生時代から約4年間、休日になると横田基地から川越の

霞ヶ関カンツリー倶楽部にゴルフに来る在日米兵のキャディ。

 

その時はとにかくカネがすべてと思っていたそうです。

 

中学生になると、キャディに加え、新聞配達を始め、

卒業後は、箪笥の金具を作る製作所、浄水場の塀作り、

鉄工所でのベアリング作り、運送屋、土建屋、

キャバレーのボーイなど、15もの職を転々としました。

 

当時の神田正会長は、カネがなくなると、家にも帰らず、

野宿して過ごすような風来坊だったそうです。

 

そして人生が転機を迎える時がきました。

 

27歳の時にパチプロとして生計を立てていた神田正会長は、

知人の頼みで岩槻市のラーメン店の雇われ店主になりました。

 

当時の事をこう言っております。

 

『面白かったんですよ。ラーメンを作るのは難しくないし、

売れた分は現金になってすぐに入ってくる。

貧乏だったので、現金に触れることやカネ儲けの仕組みを知ることが楽しかったんですよ』

 

ここで、ラーメンとの出会いがあったのですね。

 

その後、経営にのめり込み、店の売り上げを拡大させますが

スナック経営に手を出し、その失敗が元で1年後にはラーメン店を潰してしまいました。

 

しかし、32歳の時に偶然、家賃・月2万円という破格の安さの5坪の物件に出会い

「現金を手にできる感動」が甦ったことから、ラーメン店としての再スタートします。

 

現在の「日高屋」につながる「来来軒」を大宮駅前に開店しました。

 

この頃からチェーン展開を考え始めたそうです。

 

時代を先読みする「逆転の発想」

 

ラーメン店といえば、3~4年修業して、自分の店を持つのが普通でしたが

チェーン展開という逆転の発想という事ですね。

 

凄いですね、本当に時代の先読みが。

 

貧乏と失敗の経験が、当時としては珍しいラーメンチェーンを

生み出すきっかけになったそうです。

 

また、私が先ほど書きました駅前か駅近くに店舗がある理由もありました。

 

チェーン店といえば、郊外にあり車で家族で行くイメージがありますよね。

 

しかし、神田正会長は違いました。

 

神田正会長は、逆に駅前一等地への出店にこだわり、

お客さんは、平日に外食する都会のサラリーマンだと思ったそうです。

 

なるほど、だから駅前・駅近にあるのですね。

 

まんまと私はそのターゲットになり

神田正会長の戦略にはまりました。(笑)

 

貧乏からの経験、失敗をしてここまで登りつめた。

 

そして逆転の発想と凄いですね。

 

 

神田正会長の気になる年収は?

 

引用 https://pearlroad.jp/

 

全国に400店舗以上ある日高屋ですが、

2019年の売上などを見てみると

 

売上高   418億6200万円

営業利益  47億2900万円

純利益   30億8100万円

となっております。

 

そこから考えると

役員報酬は1億5千万円以上と考えられます。

 

また、コロナウイルスの影響で飲食店は大打撃を受けております。

 

その中で、2020年5月20日に

代表取締役、月額報酬を30%減額発表されています。

 

しかしながら、1億円以上の年収はあるでしょう。

 

このコロナの影響で創業以来、こんなにやる気になったのは

初めてと言っております。

 

さすがですね。

 

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神田正会長の評判は?

 

神田正会長とはどんな人柄なんでしょう。

 

神田正会長はほとんど怒ったことがなく、人にガーッと言えない性格のようです。

「会社が成長できたのは、従業員が懸命に働いてくれたから」

という感謝の気持ちが強くて、怒る気になれません。

と言っております。

 

また、日高屋で働いている方達は、

 

最初入社した時は思っていた通りの会社で、みんなで協力をして

仕事をやり遂げるという会社でした。

何事にも学ぶ姿勢があり、とても良いと思います。

 

休業補償といったことも含めて、いろいろな補償や手当があるので

アルバイトでもその補償や手当がつくので素晴らしいと思う。

 

などがありました。

 

やりがい、福利厚生がしっかりして

とても働きやすい職場なんでしょう。

 

それも、日高屋のトップ神田正会長の人柄があるからこそですね。

 

 

神田正会長の家族は?

 

神田正会長は、父親と母親四人兄弟の六人家族で育っています。

 

神田正会長は長男だったそうです。

 

最初にも書きましたが

母と神田正会長は力を合わせて家族六人を養っていました。

 

実の弟である町田功さんと、義理の弟である高橋均さんは、

日高屋の取締役になっています。

 

神田正会長ご自身の奥様や子供に関しては

情報がありませんでした。

 

しかし、ここまで大企業になられた神田正会長のご家族ですから

理解ある家族なんでしょうね。

 

 

〈まとめ〉

 

神田正会長の貧乏時代の逆転の発想

 

  • 父に代わり、家計を支えいた。
  • とにかくカネがすべてと思っていた。
  • 貧乏だからこそ、人の逆を行く発想ができた。
  • 時代を先読みする「逆転の発想」
  • 駅前一等地への出店。
  • ターゲットを平日に外食する都会のサラリーマン。

 

神田正会長の気になる年収

 

  • 役員報酬は1億5千万円以上と考えられます。
  • 2020年5月20日に代表取締役、月額報酬を30%減額発表されています。

 

神田正会長の評判

 

  • ほとんど怒ったことがなく、人にガーッと言えない性格。
  • 最初入社した時は思っていた通りの会社で、みんなで協力をして           仕事をやり遂げるという会社でした。
  • アルバイトでもその補償や手当がつくので素晴らしいと思う。

 

神田正会長の家族

 

  • 神田正会長は、父親と母親四人兄弟の六人家族です。
  • 実の弟である町田功さんと義理の弟である高橋均さんは、              日高屋の取締役になっています。
  • 神田正会長ご自身の奥様や子供に関しては、情報がありませんでした。

 

 

今回、日高屋創業者の神田正会長について

気になりまとめてみました。

 

今後の活躍もまだまだ続きそうです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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