坂本紫穗（和菓子作家）のプロフィールや年齢は？彼氏に結婚はしている？気になる胸カップ画像は？情熱大陸

こんにちは。　Takaです。

今回気になったのは、

和菓子作家の坂本紫穗さんです。

坂本紫穗さんは、情熱大陸

【和菓子作家／坂本紫穗▽日々の情景を和菓子に…儚く麗しき甘味の世界】

9月19日（日）23:00〜23:30に出演されています。

そんな、坂本紫穗さんはいったいどんな人物なんでしょう。

なので坂本紫穗さんの

プロフィールや年齢は？彼氏に結婚はしている？気になる胸カップ画像は？

について気になりいろいろ調べて見ました。

みなさん、一緒に確認していきましょう。

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出典　https://www.persol-group.co.jp/

名前　　　　　坂本紫穗（さかもとしほ）

出身　　　　　栃木県宇都宮市

生年月日　　　1982年　生まれ

職業　　　　　和菓子作家

坂本紫穗さんは、1982年生まれですから

現在39歳（2021年時点）です。

そんな坂本紫穂さんは、大手IT企業から表現の世界に飛び込んだ

異例の経歴を持つ和菓子作家です。

約6年間IT企業に勤め、コンテンツのプランニングやプロデュースをしていたそうです。

やりがいがありつつも、忙しい毎日の中で自分を内観する時間が持てないことに

いつしか焦りを感じ始めてしまったよう。

そして、自分らしくはたらくためにはどうすればいいのだろうと

葛藤する中、28歳の誕生日の頃に突然、和菓子の夢を見ました。

突如として夢に出てきたものですから、

「もしかして、もしかしたら、これが私の仕事になるのかもしれない」

と直感的に思ったそうです。

そこで、和菓子を仕事にしようと決意したのは、2011年の東日本大震災がきっかけ。

「一番やりたいことを、今、やらなくては」と思ったのを、

今でも覚えていると言っております。

そもそも和菓子は、坂本紫穂さんが好きなものの集合体で

老舗・名店での修業経験はなく、ほぼ独学で「和菓子作家」

としての道を切り開いてきました。

店を持たず、レシピ本も出さない。主たる仕事場は、自宅の小さなキッチン。

2011年頃から「和菓子作家」と名乗り始めました。

和菓子作家としてスタートをきった坂本さんが最初に手がけた

お仕事とは、お茶会のお仕事。

以前、坂本紫穗さんがお茶室にお伺いさせていただいたことがあるお茶人の方が、

ご自身が開く100人規模の大茶会で「和菓子を作ってくれないか？」と依頼。

一番最初なのに、なんと100人規模のお茶会のお仕事と思ったそうです。

以降、フリーランスの「和菓子作家」として独自の和菓子をＳＮＳで発信すると共に、

企業などからの依頼で和菓子の監修や新商品開発を請け負う。

そんな坂本紫穗さんが、フリーランスの和菓子作家としての経歴が

2013年　映画「利休にたずねよ」で和菓子監修。
2014年　漫画「へうげもの」茶会で和菓子監修。
2015年　パークホテル東京にてアフタヌーンティースイーツ監修。
2015年　韓国の光州で開かれたWorld Tea Forum 2015で日本を代表して　　　　　　　　　　　　和菓子の展示・講演・ワークショップを行う。
2016年　ミラノ・サローネにて和菓子のデモンストレーション・展示を行う。
2016年　総理公邸の安倍昭恵（あべあきえ）内閣総理大臣夫人主催茶会で　　　　　　　　茶菓子を担当。
2016年　淡交社月刊誌「なごみ」10月号にて和菓子特集を監修。
2017年　香港にてソニー「Life Space UX」を主催し、　　　　　　　　　　　　　　和菓子のワークショップを行う。
2017年　GINZA SIX内、SIXIÈME GINZAにて塗師・赤木明登の漆器作品とともに　　　和菓子の展示を行う。
2017年　New York,Food Film Festival 2017にて和菓子映像「WAGASHI」が　　　　BEST FOOD PORN AWARDを受賞。
2018年　NHK「おはよう日本」出演。淡交社月刊誌『なごみ』3月号にて　　　　　　和菓子特集を監修。