亀山敬司(実業家)の経歴や年収に資産は?アダルトビデオ界の大物とは?気になり調査。レギュラー番組への道

 

こんにちは、Takaです。

 

今回気になったのは、

実業家の亀山敬司さんです。

 

亀山敬司さんは、NHKレギュラー番組への道

【ワケあって顔出せません▽CASE1 年商2640億円の男】

2月18日(土)23:30〜00:00放送に出演されます。

 

そんな、亀山敬司さんは、

いったいどんな人物なんでしょう。

 

なので、経歴や年収に資産

アダルトビデオ界の大物とは?

気になり調べて見ました。

 

みなさん、一緒に確認していきましょう。

 

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亀山敬司さんの経歴は?

 

引用 https://forbesjapan.com/

 

 

名前      亀山 敬司(かめやま けいし)

生年月日    1961年3月 生まれ

出身      石川県加賀市

学歴

石川県立大聖寺高等学校卒業

大原簿記専門学校中退

 

亀山敬司さんは、

DMM.comグループ創業者

現DGホールディングス会長

合同会社DMM.com 会長 兼 CEO

株式会社DMM.com Base 代表取締役会長

である、実業家です。

 

実家は商家で、海の家、飲食店、カメラ屋など

多くの事業を展開していました。

 

高校では登山部や柔道部などに参加し、

授業中は寝ていることが多かったそう。

 

高校卒業後は税理士を志して上京し

大原簿記専門学校に入学するが

税務に関心が持てず中退します。

 

19歳の時、東京都六本木の外国人露天商に師事し、

以後、六本木、原宿など都内の他、青森ねぶた祭など

様々な場所でアクセサリーの露天販売を手掛けます。

 

その後1983年、妊娠した姉から喫茶店の営業を

手伝ってほしいと請われ、24歳で帰郷。

 

のちにDMM.com Baseとなる会社の経営に参加することに。

 

喫茶店と雀荘、プールバー、旅行代理店などの経営を経て

1980年代後半にレンタルビデオ店を開業したところ成功し

周辺のレンタルビデオ店を吸収して5店舗ほど運営を

するなど業容を拡大させます。

 

やがて、空手家の浜井識安氏が経営し

北陸地方のレンタルビデオ業界で

圧倒的なシェアを誇っていた

株式会社ビデオシティ(のちにゲオに吸収合併)が

石川県加賀市に進出することとなり

対抗できないと感じた亀山敬司さんは、

浜井氏に「フランチャイズになりますから、加賀に来ないで下さい」

直談判し、独立性を保ったままビデオシティの傘下となります。

 

凄い行動力ですね。

 

その後もTSUTAYAの出店計画に対して

六本木ヒルズのTSUTAYAを参考にした

大型店舗を建てるなど加賀市での

レンタルビデオシェア一位を守り続けます。

 

そして、インターネットビジネスに特化し

1999年11月には、加賀市に株式会社デジタルメディアマート

(現:合同会社DMM.com)を設立。

 

2000年4月にDMMのシステム開発会社の株式会社ドーガ

(DooGA、後の株式会社DMM.comラボ)を設立。

 

その後は、新規事業の展開、合併、吸収

また、撤退を繰り返します。

 

2019年2月に、合同会社DMM.com 会長

兼 CEOに就任し、DMM.comの代表に復帰されます。

 

先を見据えた、鋭い方ですね。

 

 

亀山敬司さんの年収に資産は?

 

DMMグループ2022年の売上は、

3,055億円。

 

引用 https://dmm-corp.com/

 

 

年収は、

7.1億円

 

総資産

650.1億円

 

日本人資産家ランキング

14位

 

凄いですね。

 

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亀山敬司さんのアダルトビデオ界の大物とは?

 

亀山敬司さんが

「アダルトビデオ界の大物」

と称されてきたのは、

アダルトビデオビジネスへ

進出したからです。

 

映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』を見て

レンタルビデオ店の消滅を予見しします。

 

店舗にとらわれない映像制作(コンテンツ事業)に

照準を定め、ビデオレンタル店の利益の範囲内で、

1本数百万円で制作できるアダルトビデオの

版権ビジネスへ進出。

 

部下一人を東京にアダルトビデオの版権を買い付けに行かせ

それをビデオレンタル店に卸しました。

 

1990年にファミコン店のフランチャイズを行う目的で

北都を設立したのち、アダルトビデオの販売会社に業種転換。

 

セルビデオブームを受けてビデオ店の住所に

ビデオ100本を送って3ヶ月後に売れ残ったビデオを

返品してもらう「富山の薬売り方式」と呼ぶ

委託販売形式による卸売業を通さない販売ルートの確保や、

販売時点情報管理システム (POS) の

無償配布によるいち早い導入で事業を拡大し成功します。

 

亀山敬司さんは、

「アダルトビデオ界の大物」とされるが、

「当たったのがたまたまAVだっただけ」で

アダルト業界にこだわりや思い入れはないと言っております。

 

 

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田淵寛子(お好み焼きの伝道師)

 

加藤史子(Wamazing社長)

 

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〈まとめ〉

 

今回、実業家の亀山敬司さんについて調べて見ました。

 

今後の活躍もまだまだ続きそうです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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