こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、
2022年役員報酬1億円以上第10位の
アンドリュー・プランプさんです。
2022年、役員報酬1億円以上663人で史上最多人数
今年新たに226人が登場しました。
そんなアンドリュー・プランプさんは、
いったいどこの会社(企業)、人物なんでしょう。
なので、アンドリュー・プランプさんの
企業や経歴と報酬額を調べて見ました。
皆さん、一緒に確認していきましょう。
アンドリュー・プランプさんの会社は?
武田薬品工業株式会社。
武田薬品工業株式会社は、大阪府大阪市中央区と
東京都中央区に本社を置く日本の製薬会社です。
事業内容は、
医薬品、医療用医薬品その他化学製品ならびに前記各製品に関する
機械器具・装置の生産および販売などの製造・販売。
コンピューターによる情報処理サービス業、
ソフトウェアの開発、売買および情報提供サービス業。
事業支援ならびに経営に関する助言、指導および援助。
貨物自動車運送事業および貨物利用運送事業。
倉庫業。
出版業。
不動産の管理、売買および賃貸借。
前各号に関する付帯関連する事業。
アンドリュー・プランプさんの経歴は?
アンドリュー・プランプさんは、武田薬品工業でリサーチ&デベロップメント
プレジデントで、取締役を務めています。
武田薬品工業に入社する前は、フランスのパリに拠点を置くサノフィ社で
リサーチ&トランスレーショナルメディスンのシニアヴァイスプレジデント
研究開発部門のデピュティプレジデントを務めてます。
サノフィの前は、メルク社のワールドワイドの循環器疾患領域(CV)
研究を率いるヴァイスプレジデントとして、CV研究、非臨床試験
トランスレーショナルサイエンスを統括。
マサチューセッツ工科大学(MIT)で理学士号(B.S.)
ロックフェラー大学のヤン・ブレスロー博士のもと心血管遺伝子学の博士号(Ph.D.)
さらにカリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)で医学博士号(M.D.)を取得。
UCSFで内科のレジデンシーとの遺伝医学のフェローシップを履修。
臨床研修後、UCSFでマーク・テッシェ-ラヴィーン博士とともに
ハワード・ヒューズとスタンレー・J.サーノフのポストドクトラル フェローとして
研修を受け、同時に遺伝医学部で非常勤の臨床講師を務める。
妻と三人の子どもとともにボストンで暮らしています。
アンドリュー・プランプさんの報酬額は?
2022年の役員報酬額は、9億1千9百万円。
前年は、9億1千百万円で8位。
もっと知りたい、他の2022年役員報酬1億円以上人物トップ10
他の、2022年役員報酬1億円以上の人物トップ10はこちらで書いてます。
今回、アンドリュー・プランプさんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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