こんにちは、Takaです。
今回、新型コロナワクチンの接種後に
亡くなった人について、厚生労働省の
審査会は2023年1月12日にワクチン接種との
因果関係が否定できないとして
新たに5人に対し一時金を支給することを
決めたと報道がありました。
新型コロナウイルスのワクチン接種では
接種したあとに死亡した人について
因果関係が否定できないと国が認定した場合には
予防接種法に基づいて死亡一時金が支給されます。
過去にも、70代と90代の男女4人や
接種後にくも膜下出血や心筋梗塞などで
亡くなった44歳の女性1人と80歳から87歳の男女に
救済の対象とする例があります。
新型コロナワクチン接種後死亡した場合
一時金いくらもらえるのでしょうか?
調べて見ました。
死亡一時金
44,200,000円
※障害年金の受給期間により額の調整あり。
遺族年金(年額)
2,452,800円
※10年間を限度として支給。
障害年金の受給期間により支給期間の短縮あり。
遺族一時金
7,358,400円
葬祭料
212,000円
詳しい詳細、必要書類などはこちらをご覧ください。
今回、新型コロナワクチンの接種後に
亡くなった人について、死亡一時金
いくらもらえるか調べて見ました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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