こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、
バスケットボール選手の富永啓生さんです。
富永啓生さんは、2020東京オリンピックの
新種目となった3×3で、日本代表として
活躍され、決勝トーナメント進出を果たし
一番、目立った活躍を見せました。
現在、NBA入り目指している富永啓生さん。
そんな富永啓生さんの、経歴に彼女はいるのか
また家族についても調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
富永啓生さんの経歴は？
プロフィール
名前 富永 啓生（とみなが けいせい）
生年月日 2001年2月1日 生まれ
出身 愛知県名古屋市守山区
身長 188cm
体重 81kg
中学校 春日井市立岩成台中学校
高校 桜丘高等学校
大学 レンジャー・カレッジ～ネブラスカ大学
富永啓生さんは、幼少期からバスケットボールを始めます。
小学生時代は、
「JBC-FIRESミニバスケットボールチーム」に
所属されていました。
このミニバスの監督・ヘッドコーチはなんと
富永啓生さんのご両親です。
ご両親については、家族で後述します。
ミニバス時代から、得点感覚はズバ抜けており
すでに、ステップバックスリーを連発していたそうです。
中学は、春日井市立岩成台中学校で
「Always Basketball Team」
オールウェイズジュニアバスケットボールチーム
に所属されていました。
Alwaysは、愛知県春日井市で活動している
U15ジュニアバスケットボールチームです。
全国中学校大会にも、出場している
強豪チームです。
富永啓生選手は、中学3年時に
全国中学校大会に出場し
3位の成績を収めました。
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愛知県春日井市で活動しているU15ジュニアバスケットボールチームです
東京オリンピック後に、挨拶へ行った時の一コマ。
となりは、ヘッドコーチの戸田信雄氏。
Tシャツ、羨ましいですね。
高校は、桜丘高等学校に進学。
3年時の2018年に第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会
（ウインターカップ）に出場し、準決勝まで進出。
福岡第一との準決勝は、前半だけで31得点を記録。
帝京長岡との3位決定戦は46得点を記録し勝利。
この大会では出場した全6試合で35得点以上を記録し、
平均39.8得点で大会得点王。
大会ベスト5に選出。
高校卒業後の進学先は、当初日本国内と
海外留学の両方を検討していたそうです。
3年生時の、2018年8月U18アジア選手権への
出場をきっかけにアメリカ留学への希望が強くなり
2019年1月にアメリカ留学の意向を表明しました。
留学先については、NCAAに所属する大学からも
勧誘を受けていたそうですが、学力なども考慮し、
2019年6月にNJCAAの1部に所属する「レンジャー・カレッジ」
への進学を決めます。
レンジャー・カレッジは、アメリカのテキサス州にある大学。
レンジャー・カレッジ時代は、2019-20シーズン31試合に出場し
平均16.8得点、3ポイント成功率47.9%を記録。
3ポイント成功率47.9%、驚異的です。
その後2020年11月11日に、2021-22シーズンより
NCAA1部のビッグ10カンファレンスに所属する
ネブラスカ大学へ編入します。
ビッグ・テン・カンファレンスは、アメリカ合衆国のカレッジスポーツの
カンファレンス（いくつかのスポーツチームで構成されるリーグ）のひとつで
主に中西部の大学で構成されています。
ネブラスカ大学では、当初控えとしてプレーし
2021-22シーズンのサウスダコタ大学戦では
5本の3ポイントシュートを成功させ、
シーズンハイとなる23得点を記録。
シーズン全体では30試合に出場し、
平均5.7得点を記録。
2022-23シーズンは、出場機会が増加。
2023年2月5日のペンシルベニア州立大学戦で
キャリアハイとなる30得点を記録。
この試合から5試合連続で20得点以上を記録します。
日本代表歴は、
高校2年時の2017年に、U-16日本代表の強化合宿に招集。
高校3年時の2018年に、バスケットボールアジアU-18選手権日本代表。
2022年7月、トム・ホーバスHC指揮下のA代表に選出。
FIBAワールドカップ・アジア予選Window3のオーストラリア戦でデビューを果たし、
チーム最多の18得点を記録。
準々決勝のオーストラリア戦で両チーム最多となる33得点を記録。
3人制バスケットボール・3×3
2019年
U23 3×3男子日本代表チームでFIBA U23ネーションズリーグに出場。
2021年
3×3男子日本代表候補に選出。
7月に東京オリンピック日本代表チームに選出。
東京オリンピックでは、ベルギーと中国に勝利して
準々決勝まで進出。
富永啓生さんのプレースタイルは
「和製ステフィン・カリー」と称されるほどの
圧倒的な3ポイントシュート能力を誇るシューター。
3ポイントラインより後方からでも軽々と
シュートを沈め、得点を量産します。
そして、2023年4月25日NBAドラフト2023の
アーリーエントリー正式にしたそうです。
田臥・渡邊・八村に続いて欲しいですね。
富永啓生さんの彼女は？
富永啓生さんに、彼女がいるかは
情報がありませんでした。
しかし、気になる動画を見つけました。
【富永啓生さん、彼女とイチャイチャしてしまう！】
どう見ても、彼女にしか見えません。
この女性の、名前など分かりませんが
同じ大学の学生でしょうかね。
とても可愛いですね。
お似合い、カップルです。
富永啓生さんの家族は？
富永啓生さんの家族構成は
父親と母親に妹の4人家族です。
なんと、バスケットボール一家。
父親の名前は、富永啓之さん。
全日本のメンバーとして、活躍されていました。
富永啓之さんのプロフィール
生年月日 1973年10月7日
出身 京都府
身長 211cm
体重 105kg
現役時代のポジションはセンター。
洛南高校時代に全国大会出場。
大学は日本大学で、1995年ユニバーシアード準優勝メンバー。
卒業後、三菱電機に入社し
1996-2006実業団で活躍されます。
1998年世界選手権、全日本のメンバーとして出場。
2006年に現役引退されます。
母親の名前は、富永ひとみさん。
富永ひとみさんは、九州出身で身長1m56cm。
三菱電機の実業団の選手としてプレーし
ポジションはガードです。
富永啓之さんと同じ三菱電機の実業団ですね。
ここで出会って、結婚されたのでしょう。
妹は、富永千尋さん。
富永啓生さんの、4歳年下です。
千尋さんは中学生の時にバスケットボールを
されていたそうです。
ポジションは、母親と同じガード。
高校生に入ってからは、バスケットボールを
続けているかは情報がありませんでした。
富永啓生さんのバスケに対する、家庭環境ですが
母親のひとみさんのお腹に居る時から
「将来はバスケット選手になってほしい」
という想いを抱いていたそうです。
生まれてすぐの0歳の時からバスケットボールを傍に置いて
いつでも触れられるようにしていたとか。
また、プロ選手の動画をたくさん見せ
プロの選手のプレーを見て学ぶことや
憧れをもって向上心をはかっていたそうです。
さらに、いつでもシュート練習ができる環境を作っており
部屋にゴールがあるだけではなく、お風呂場や車内にも
おもちゃのゴールを持ち込んでいた徹底ぶり。
まさに、バスケの英才教育ですね。
富永啓生さんのご両親とも実業団でプレーされてましたから
まさに、バスケのサラブレット。
前述しましたが、ご両親は現在
「JBC-FIRESミニバスケットボールチーム」の
指導者として活躍されております。
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〈まとめ〉
今回、バスケットボール選手の富永啓生さんについて調べて見ました。
今後の活躍も続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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