こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、
やっぱりステーキ社長の義元大蔵さんです。
義元大蔵さんは、カンブリア宮殿
「いきなり」とは違う⁉沖縄発 格安ステーキ店の型破り経営術
5月18日（木）23:06〜23:55放送に出演されています。
そんな、義元大蔵さんはいったいどんな人物なんでしょう。
なので、経歴や年収に家族が気になり調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
義元大蔵さんの経歴は？
プロフィール
名前 義元 大蔵（よしもと だいぞう）
生年月日 1975年2月13日 生まれ
出身 沖縄県那覇市
高校 沖縄県立那覇高等学校
大学 ロサンゼルスにある短期大学
株式会社ディーズプランニング 代表取締役
義元大蔵さんは、株式会社ディーズプランニングの
代表取締役です。
「やっぱりステーキ」「そばよし」「やっぱり らぶ唐」など
飲食業を展開されています。
そんな義元大蔵さんは、那覇高卒業後に渡米し、経営学を学びます。
高校時代は、弓道部に所属されて県の大会で
個人優勝もしていたそう。
渡米に関しては、高校1年の時にもう決めていたようで
進学した時から『進路相談はいらない』って
言っていたそうです。
渡米の資金集めには、授業をサボってバイトに向かうため
迎えのトラックに乗り込んだこともあるとか。
そして、高校を卒業した年の8月に渡米。
渡米後は語学学校に行き、そのあと短大に進みます。
10年アメリカに滞在し、9.11がきっかけで帰国。
帰国後は、次は東南アジアで義兄といっしょに
事業を興す話があったそうですが、
けっきょく日本にとどまります。
それは、28歳の時にある人物に出会いがあったそうです。
破天荒な方で、「キミならできるだろう」って、
コンサルの仕事をいきなり任されます。
しかし、その人が体調を崩されたこともあって
その人と交友のあった、安里さんという社長さんが
会社を買われたそうです。
現シンバホールディングス株式会社
会長の安里繁信氏です。
義元大蔵さんは、安里繁信氏の下で
様々な事業にタッチするようになります。
カフェの立ち上げ・国際物流・広告代理店など
7社くらいは、グループの会社を転々とし
40数時間、寝なかったこともあるとか。
最終的には、年商30億円程度の食品会社に、
ヘッドハンティングされます。
約12年、食品の仕入れのノウハウなど
いろんな仕事を経験されます。
そして、40歳で独立。
3坪6席、カウンターだけのステーキショップをオープン。
この小さなショップが、すぐに評判になり
月商280万円、日商15万円をたたき出したそうです。
2015年「やっぱりステーキ」創業。
このネーミングは、
「〆は何にする？」「やっぱりステーキだろ」
これが、ネーミングの生みの親だそうです。
沖縄では、飲んだ後にステーキが主流ですね。
普通、ラーメンになりそうですが
沖縄の文化ですね。
現在、全国に約90店舗を展開しています。
2023年中に、100店舗の計画。
義元大蔵さんは今後、飲食業以外の
新事業も始めたいと言っております。
義元大蔵さんの年収は？
義元大蔵さんの年収は、公表されておりません。
3坪6席カウンターだけのステーキショップをオープン
された時の売り上げは、月商280万円、日商15万円。
そこから、全国に約90店舗を展開し
他の飲食店も事業展開しています。
2020年の売上高は、グループで前期の第7期で
約70億円。
第9期には100億円。
だそうです。
凄いですね。
予想ですが、年収は
1000万円から数千万円以上は
ありそうですね。
義元大蔵さんの家族は？
義元大蔵さんが、結婚されているという
情報がありませんでした。
しかしながら、年齢的には結婚されて
お子様がいても、おかしくないですね。
ちなみに、義元大蔵さんのご実家は、
父親はサラリーマン。
母親は薬剤師。
母方の祖父がユニークな方で、
沖縄にパチンコを持ち込んだ人だそうで
伝統的な祭を復活したことでも知られて
有名な方だそうです。
100歳以上の長生きで、義元大蔵さんが中学3年の時
祖父は当時70歳だったそうですが、腕相撲をしても
ぜんぜん勝てなかったとか。
祖父以外は、普通の家庭だと
義元大蔵さんは言っております。
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〈まとめ〉
今回、やっぱりステーキ社長の
義元大蔵さんついて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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