こんにちは。 Takaです。
今回気になったのは、
現代アーティストのカウズさんです。
カウズさんは、
カウズ東京上陸!世界を席巻する人気現代アートの魅力!に出演されます。
そんな、現代アーティストのカウズさんはいったいどんな人物なんでしょう。
なので、カウズ(ブライアン・ドネリー)の経歴や彼女に結婚は?年収はいくら?
について気になりいろいろ調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
カウズさんの経歴は?
カウズさんの簡単なプロフィールですが、
名前 カウズ
本名 ブライアン・ドネリー
生年月日 1974年11月4日 生まれ
出身 アメリカ合衆国 ニュー・ジャージー州 ジャージー・シティ
出身校 スクール・オブ・ビジュアル・アーツ
カウズさんは、小学生の頃からグラフィティを始め、
1990年代初頭よりで知られるようになりました。
1990年代初頭となると、カウズさんは
ちょうど高校生ぐらいでしょうか。
その後、1993年にスクール・オブ・ビジュアル・アーツの門を叩き
1996年まで同校で学んでおります。
スクール・オブ・ビジュアル・アーツとは、
ニューヨークのマンハッタンにある芸術大学。
1947年に設立され、全米美術大学協会の加盟校です。
卒業後は、フリーランスのアニメーターとしてジャンボピクチャーズで働きます。
『101匹わんちゃん』『ダリア』『ダグ』などのTVアニメシリーズの制作で
背景の絵を描く仕事をしていました。
その後、グラフィティ・アーティストへの道へと進み
19歳の頃、日本にてバウンティハンターと初めての立体作品を手掛けています。
2000年代初頭には、目が×印になっているキャラクター「コンパニオン」を生み出します。
2002年、公式ウェブサイトを通じて自らの作品の販売を開始。
今では、大人気商品で入手困難になっています。
また、このキャラクターはユニクロともTシャツでコラボしてますね。
2008年より、エマニュエル・ペロタン氏が経営するギャラリーに所属。
そして、今回
KAWS TOKYO FIRST 国内初の大型展覧会が開かれています。
期間は、2021年7月16日(金)~10月11日(月)
会場は、森アーツセンターギャラリー
是非、行ってみたいですね。
カウズさんの彼女に結婚は?
カウズさんは、結婚されていて
女のお子さんが一人いらっしゃいます。
奥様の名前は、ジュリア・チアンさん
娘さんのお名前は、サニー・ドネリーさん。
娘さんの画像は、見つける事ができませんでした。
その他の、年齢などに関しても情報がなく
家族については、謎だらけです。
海外の方ですから、日本への情報発信は
仕事以外されてないようですね。
カウズさんの年収はいくら?
カウズさんは2000年代にはすでに成功していたアーティストであり、
現代美術シーンにおいても名は知られていましたが、
マーケットで急激に価格が高騰しはじめたのは、2010年代後半からだそうです。
カウズさんのフィギュアは、高いものでは6桁の値段がつきます。
大型のコンパニオンフィギュアの多くは、10万ドル以上で日常的に販売。
代表的な作品の中だと、その3倍の価格で売れるものもあります。
「Seein/Watching」のぬいぐるみ(2018年)のような、
あまり知られていない小さな作品でも、日常的に500ドル以上で売られています。
2017年5月、ニューヨーク近代美術館は200ドルのKAWS限定アクションフィギュアを発売。
また、イギリスのオークションハウス、フィリップスで2011年に制作した
KAWSのブロンズ製『コンパニオン』が41万1000ドルで落札。
2019年のアートネット・インテリジェンス・レポートによれば、
2017年のカウズさんの平均販売価格は42,272ドルから82,063ドルへとほぼ倍増。
2018年11月には、5つのKAWS作品が100万ドル以上で売れており、
年間を通してカウズさんの作品はオークションで
3380万ドル以上の売上を記録しています。
日本円で約37億円以上です。
想像を超えてなすね。
しかも、オークションだけですから。
これに、ネット販売もしてますし企業とのコラボもしております。
かるく、40億円はいっているのではないでしょうか。
あくまで、推測ですが。
今回、現代アーティストのカウズさんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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