こんにちは。 Takaです。
今回気になったのは、
宇宙飛行士の星出彰彦さんです。
星出彰彦さんは、世界くらべてみたらＳＰ★宇宙から中継
★せかくら都市伝説ＵＦＯ★上白石萌音橋本環奈に出演されます。
2021年4月23日、日本人宇宙飛行士の「星出彰彦」さんを乗せた宇宙船
クルードラゴンが宇宙へ向けて飛び立ちました。
そんな、宇宙飛行士の星出彰彦さんはいったいどんな人物なんでしょう。
星出彰彦（宇宙飛行士）の学歴に家族は？気になる年収はいくら？
について気になりいろいろ調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
星出彰彦さんの学歴は？
星出彰彦さんの簡単なプロフィールですが、
名前 星出 彰彦（ほしで あきひこ）
生年月日 1968年12月28日
出身 東京都世田谷区
職業 宇宙飛行士 技術者
宇宙滞在期間 日本時間 2021/04/23 18時49分〜
所属 JAXA（宇宙航空研究開発機構）
星出彰彦さんは、3歳から7歳までアメリカに在住していました。
母親によれば、4歳の時にスミソニアン博物館を訪れて以来、
宇宙飛行士となる夢を抱き続けていたといいます。
出身小学校は、
世田谷区立二子玉川小学校。
出身中学校は、茨城県つくば市の
茗溪学園中学校（めいけいがくえんちゅうがっこう）。
高校は
茗溪学園高等学校に進学。
茗溪学園は、中高一貫校です。
星出彰彦さんは、中学・高校時代水泳部に所属しています。
そして高校2年在学中の1985年、UWC（ユナイテッド・ワールド・カレッジ）へ留学。
茗溪学園ではUWC留学の時点で、高等学校を自主退学する形になり
1987年、シンガポールの東南アジア・カレッジ卒業。
最終的に、高校は、
茗溪学園高等学校に進学、東南アジア・カレッジ卒業となります。
幼少期に抱いた夢、宇宙飛行士になる為の留学なのでしょう。
大学は、
慶應義塾大学 理工学部 機械工学科。
バリバリの理系ですね。
大学時代は、ラグビー部に所属しています。
また、大学の卒業研究は流体力学が主なテーマだったそうです。
大学4年生時に宇宙飛行士の募集広告を見て、当時応募資格を満たさないにも関わらず、
直接NASDA(現JAXA)へ相談に行きます。
結局このときは応募を断念しております。
応募資格を満たしていないのに行くとは、凄い行動力ですね。
余程、宇宙飛行士になりたかったのでしょう。
ちなみに、宇宙飛行士になるには
宇宙航空研究開発機構（JAXA）の宇宙飛行士候補者の募集に応募し、
採用された後、基礎訓練を修了する。
応募条件としては、理学部、工学部、医学部、歯学部、薬学部、農学部など
自然科学系の大学を卒業し、自然科学系の研究、設計、開発などの実務経験を
３年以上持つ４０歳程度までの日本人であること。
そのほか、身長・血圧・視力・色神・聴力などの医学的特性や、
協調性、適応性、情緒安定性などの心理学的特性、英語能力証明書類、
所属機関からの推薦なども必要だそうです。
星出彰彦さんは、これらをすべてクリアなさったのですね。
凄いですね。
星出彰彦さんの家族は？
星出彰彦さんは、結婚されています。
奥様の名前は、さとみさんといいます。
残念ながら、その他の情報がありませんでした。
結婚された時期は、星出彰彦さんが2001年に公表されている資料では独身となっています。
しかし、2007年ではご結婚されたという話が出ていました。
なので、2001年から2007年の間でご結婚されています。
また、お子様の情報もありませんでした。
宇宙飛行士とはいえ、一般の方なので
公表は控えているのでしょう。
星出彰彦さんの父親は、三菱商事に勤めていたそうです。
アメリカへ赴任していたこともあったようで
そのため、星出彰彦さんは幼少期にアメリカで育ったようですね。
しかし、その時期が宇宙飛行士への夢が出来た時です。
運命なんですかね、不思議ですね。
星出彰彦さんの気になる年収はいくら？
星出彰彦さんは、JAXAの職員ですから
JAXAの給与規定により年収が決まっています。
星出彰彦さんは現在52才（2021年8月現在）ですから
JAXAの、50～54歳の年収は平均937万円となっています。
また、他に宇宙飛行士手当というものがあります。
スペースシャトルまたは国際宇宙ステーションへの搭乗にかかわる
業務をする場合は本給の10割程度支給されます。
星出彰彦さんは、半年間宇宙に滞在されますから
年収は、1,500万円以上と推測されます。
一般の方の年収からすると、高い方だとは思いますが
宇宙飛行士となるとどうなんでしょう。
個人的には、もっと貰ってもいいような気がしますが。
しかし、お金には変えられないものが宇宙にはありますよね。
今回、宇宙飛行士の星出彰彦さんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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