こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、相模屋食料社長の
鳥越淳司さんです。
鳥越淳司さんは、カンブリア宮殿
【驚きのアイデアで業界を復活させる豆腐店の物語】
2月2日（木）23:06〜23:55放送に
出演されてます。
そんな鳥越淳司さんは、
いったいどんな人物なんでしょう。
なので、経歴や学歴
家族に年収が
気になり調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
鳥越淳司さんの経歴は？
プロフィールを見てみましょう。
名前 鳥越 淳司(とりごえ じゅんじ)
生年月日 1973年9月15日 生まれ
出身 京都府
血液型 A型
趣味 機動戦士ガンダム
鳥越淳司さんは、元々サラリーマン。
父親も、一般的なサラリーマンで
帝王学を学んできたわけでなっかたそうです。
大学を卒業後、雪印乳業に就職し
初任地が群馬県。
担当は牛乳の営業で、スーパーのバイヤーの方
と商談をするのが仕事。
その時、あるスーパーの担当者の方と仲良くなり
その方は次期社長になられる方でよく話をしていたそうです。
当時の会社ことは好きでしたが、もっとこうした方が良いのになど不満を話していると、
「そう思うなら、自分で会社をやってみればいいじゃないか」と。
自分で考え、責任も自分で取るというのが
私には向いているなと思い興味を持ちはじめます。
その後、雪印乳業を退職し
2002年に「相模屋食料」へ入社。
2007年に社長に就任します。
社長就任の経緯は、後述します。
社長になった時は、どんなリスクがあるかも考えずに
とにかくやりたいという気持ちが強かったそうです。
豆腐の知識は全くなかったが、やるからにはトップを目指したいと。
そして、『ザクとうふ』で世間の注目を集め、
女性向けの『マスカルポーネのようなナチュラルとうふ』
『とうふで、グラノーラ。』などのヒット商品を生み出します。
著書に、「ザクとうふ」の哲学も出版されています。
今後の事業展開として、
『豆腐をもっと面白くしたいですね。
「ザクとうふ」のヒットで、ターゲットを
絞った商品でも認められると分かった時、
豆腐ってもっと可能性が広がると思いました。
今は飲む豆腐や、豆腐の総菜なども開発しています。
デザート売り場に置きたいなどとは考えておらず
あくまで豆腐の範ちゅうからは出ませんが。』
と言っております。
一生懸命やることが格好悪いというような風潮もあるが、
「気合いと根性論」を大切にしているそうです。
昔ながらの、職人気質ですね。
鳥越淳司さんの学歴は？
鳥越淳司さんの、出身小学校から高校まで
情報がありませんでした。
おそらく、地元の学校に通われていたと思われます。
大学は、
早稲田大学 商学部。
高校生の時、「広い世界を知りたい」と思って
東京の大学に進学したそうです。
鳥越淳司さんの家族は？
鳥越淳司さんは、相模屋食料株式会社の
2代目社長の三女と結婚されています。
奥さんとの出会いは、雪印の群馬の支店に
勤務していた時に知り合った
『フレッセイ』というスーパーの社長
植木さんからの紹介だそうです。
結婚することになった時、社長をやってくれないかと言われ
2002年に入社し、2007年に社長に就任しました。
これが、社長になった経緯なんですね。
奥様は、三人娘のうちの三女で
ゆくゆくは会社を継ぐだろうとも
あったようで、その事も要因のようですね。
お子様に関しては、情報がありませんでした。
きっと、4代目相模屋食料としているのでしょう。
鳥越淳司さんの年収は？
鳥越淳司さんの、具体的な
年収は情報公開されておりません。
相模屋食料は、
設立1951年。
資本金8,000万円。
2014年の売上は、178億円。
現在は、年商327億円。
豆腐、何丁売れば327億円になるのでしょう。
凄いですね。
ここから、想像すると
年収4,000万円前後
ではないでしょうか。
合わせて読みたいカンブリア宮殿出演者。
カンブリア宮殿出演者はこちらで書いてます。
カンブリア宮殿出演者！まとめ
〈まとめ〉
経歴
- 元々、雪印乳業のサラリーマン
- 2002年に「相模屋食料」へ入社
- 2007年に社長に就任
学歴
- 出身小学校から高校まで不明
- 大学は、早稲田大学 商学部
家族
- 相模屋食料株式会社の、2代目社長の三女と結婚
- お子様に関しては、情報がなく不明
年収
- 推定、年収4,000万円前後
今回、相模屋食料社長の鳥越淳司さんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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