こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、
大阪大学教授の石黒浩さんです。
石黒浩さんは、マツコ会議
『マツコが絶賛！最新ＣＧアバターの
画期的ビジネスに日本の未来を見る』
2月11日（土）23:00〜23:30放送に出演されます。
そんな石黒浩さんは、
いったいどんな人物なんでしょう。
なので、経歴「ロボット研究」や学歴に家族が
気になり調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
石黒浩さんの経歴「ロボット研究」は？
プロフィール
名前 石黒 浩 (いしぐろ ひろし）
生年月日 1963年10月23日 生まれ
出身 滋賀県高島郡安曇川町（現・高島市）
肩書
大阪大学教授
ロボット工学者
工学博士
国際電気通信基礎技術研究所石黒浩特別研究所所長
国立情報学研究所客員教授
AVITA株式会社代表取締役CEO
石黒浩さんは、二足歩行ロボットや外見や動作が人間に
酷似するアンドロイドなどを研究されています。
石黒浩さんが参加する産学協同の「チーム大阪 (Team OSAKA)」は、
ロボカップ世界大会のサッカー競技ヒューマノイドクラスで
2004年から2007年まで優勝しています。
ロボカップ世界大会のサッカー競技とは、
ヒト型の、自律型2足歩行ロボットを使うリーグです。
2本足でボールを追いかけたりシュートをするので、
ロボットの調整が大変難しいとされています。
1チーム3台ずつのロボットで競技するようになり、
少しずつ人間のサッカー競技に近づいてきています。
ロボットの大きさの違うキッドサイズ、
ティーンサイズ、アダルトサイズの3リーグがあります。
また、知能情報学を専門とし、アンドロイドや
知能ロボットなどを開発されています。
そっくりですね。
石黒浩さんは、
「ロボット学とは哲学そのものである」
が信条だそうです。
さらに、2005年 遠隔操作型アンドロイド「ジェミノイド」が世界記録
成人女性型アンドロイド「リプリーＱ2」が実物そっくりなアンドロイド
としてそれぞれギネス世界記録に記載されます。
リプリーＱ2
人間そのものです。
著書に
『ロボットとは何か』
『アンドロイドは人間になれるか』
を出版されています。
石黒浩さんの学歴は？
石黒浩さんの出身小学校、中学校は
情報がありませんでした。
高校は、
滋賀県立高島高等学校。
滋賀県立高島高等学校は、滋賀県高島市今津町今津に
所在する公立の高等学校。
偏差値 47
1920年（大正9年）創立の「滋賀県立今津中学校」と
1927年（昭和2年）創立の「滋賀県立藤樹高等女学校」
（当初は「大溝町立大溝実科高等女学校」）を前身とする
歴史の古い学校です。
大学は、
山梨大学 工学部 計算機科学科。
卒業後
大阪大学大学院 基礎工学研究科 物理系専攻
博士課程修了。
石黒浩さんの家族は？
石黒浩さんは、ご結婚されており
奥様と娘さんが一人おります。
それぞれの名前や年齢などは
一般の方なので分かりませんでした。
その娘さんは、石黒浩さん同様
天才ではと噂されています。
石黒浩さんはさらに、娘さんが4歳の時に
娘さんそっくりのアンドロイドを作成したそうです。
その時娘さんは自分そっくりのアンドロイドを見て
かなり驚いて固まってしまったのだと話しています。
合わせて読みたい、他の大学教授
渡部昌平
秋田県立大学総合科学教育研究センター准教授
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慶應義塾大学教授
〈まとめ〉
今回、大阪大学教授の石黒浩さんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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