こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、2022年サッカーワールドカップ
カタール大会で、史上初となる女性審判員に選出された
山下良美さんです。
カタール大会では主審3人、副審3人の計6人の
女性審判員が選出されています。
主審他2人は、
フランス人のステファニー・フラパールさん
ルワンダ人のサリマ・ムカンサンガさん。
ステファニー・フラパールさんの記事はこちらで書いてます。
ステファニー・フラパール
W杯初の女性レフェリー
サリマ・ムカンサンガさんの記事はこちらで書いてます。
サリマ・ムカンサンガ
W杯初の女性レフェリー
副審には、
ブラジルのノイザ・バックさん
メキシコのカレン・ディアス・メディナさん
アメリカのキャサリン・ネスビットさんが
選出されています。
そんな山下良美さんは、いったいどんな人物なんでしょう。
なので、山下良美さんのプロフィールに学歴や家族、収入
美人だが胸カップが気になり調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
山下良美さんのプロフィールは？
プロフィール
名前 山下 良美（やました よしみ）
生年月日 1986年2月20日 生まれ
出身 東京都中野区
身長 非公表
体重 非公表
所属 東京都サッカー協会
身長が非公表ですが、同じ審判員の
山下良美さんの身長は165cmです。
一番左が山下良美さん。
比べてみると、5cmぐらい高いですかね。
山下良美さんは、170cmぐらいでしょうか。
経歴も調べてみました。
山下良美さんは、幼少期から地元のサッカースクールで
サッカーに親しんでいました。
大学の先輩である女子審判員の坊薗真琴さんに誘われ
（本人曰く「無理矢理連れられて」）
審判の大会に行ったのをきっかけに審判資格の取得を始めます。
卒業後も社会人クラブでのプレーを続けながら審判資格を取得し、
2012年に女子1級審判員の資格を取得します。
2015年 日本サッカー協会 (JFA) 推薦により国際サッカー連盟 (FIFA) の国際審判員に登録。
2021年 Jリーグ史上初の女性主審。
2022年 ACL史上初の女性主審。
AFCとは、国際サッカー連盟（FIFA）が主管し、アジアサッカー連盟（AFC）が主催する
クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会。
そして今回、2022年5月19日、同年11月にカタールで開幕する
2022 FIFAワールドカップの主審候補者36名の1人に選ばれ
FIFAワールドカップ史上初めて主審3名の女性審判員の一人に選ばれます。
凄いですね。
どれを見ても、女性初ばかり。
まして、大きな選手に囲まれてのジャッジ。
サッカーの試合を見ると、審判は選手以上にコートを
走り回っているように見えます。
山下良美さんは、選手同様に1試合で10km以上の距離を走りながら
正しく説得力のある判定、スムーズな運営といった、
サッカーの魅力を最大限に引き出すことが審判員の責任だと言っています。
強靭な体力、持久力、瞬時の判断力が必要ですね。
今後テレビで、違う角度からサッカーを見る事ができますね。
山下良美さんの学歴は？
山下良美さんの出身小学校、中学校は不明でした。
幼稚園生のころ、2歳上の兄の影響でサッカークラブに入り
中学までは朝から晩までサッカー漬けの日々を送っていたそうです。
出身高校は、
東京都立西高校。
東京都立西高校には、女子サッカー部がなかったため
バスケットボール部に入部し3年間バスケに集中されました。
大学は、
東京学芸大学。
高校で3年間サッカーから離れていたため
「だからこそ、やっぱりサッカーが好きだという気持ちに気づけました」
と言っており、大学ではその想いをぶつけるかのように
女子サッカー部に入り、仲間とともに練習に明け暮れたそうです。
山下良美さんの家族は？
山下良美さんの家族は、情報がありませんでしたが
父親と母親に兄の4人家族だと思われます。
兄の影響でサッカーを始めていますから
家族構成は、間違いないかと。
山下良美さんご自身は、結婚されているのでしょうか。
こちらも情報がありませんでした。
年齢的にも結婚されていても
おかしくないですよね。
こちらの画像を見ると、左手の薬指に
指輪が見当たりません。
もしかすると、まだ独身かもしれませんね。
しかしながら、指輪をしていないだけで
美人ですから、結婚しているかも。
詳細は、謎です。
山下良美さんの収入は？
サッカーの審判の年収をJリーグで見てみましょう。
Jリーグの審判の平均年収は、300万円〜400万円と言われています。
Jリーグの審判は試合ごとの手当が全収入になっています。
試合ごとの手当ては次の通りです。
J1主審 約12万円
J1副審 約6万円
J2主審 約6万円
J2副審 約3万円
J1で1年間に30試合の主審を務めても年収は360万円となります。
さらにJリーグでは、「プロフェッショナルレフリー」として
日本サッカー協会と契約している審判がいます。
プロフェッショナルレフリー契約をしている方は
年俸制で契約を結んでいるため、平均以上の年収を得ています。
J1やワールドカップなど重要な試合の主審を任される審判であり、
日本サッカー協会と契約をして務めます。
1年契約で、年俸は1,000万円を超えるといわれています。
しかし一年ごとの契約で一度プロフェッショナルレフリーになれば、
良いわけではなく他のスポーツ選手同様に、
いつ降格になるか分からないそうです。
ワールドカップの審判はどうなんでしょう。
ロシア・ワールドカップでの審判の収入を見てみてみましょう。
審判員はそれぞれ、国際サッカー連盟（FIFA）の定める基準によって
異なるカテゴリーに分けられているそうです。
経験やキャリア年数が豊富な審判員が上のカテゴリーに分類され、
トップクラスの主審はロシアで試合を裁くことで5万7000ユーロ（約740万円）を受け取り
さらに1試合担当するごとに2500ユーロ（約33万円）の報酬が追加されていくそうです。
山下良美さんは、プロフェッショナルレフリー
として契約されています。
山下良美さんの年収は
1,000万円以上あると思います。
また、2022年のワールドカップの年は
1,500万円はあるのではないでしょうか。
凄いですね。
山下良美さんの胸カップは？
山下良美さんの身長、体重
スリーサイズは公表されておりません。
カップはどうでしょう。
画像からみると、Cカップぐらいでしょうか。
間違っていたら、ごめんなさい。
〈まとめ〉
プロフィール
- 名前 山下 良美（やました よしみ）
- 生年月日 1986年2月20日
- 出身 東京都中野区
- 身長 非公表
- 体重 非公表
- 所属 東京都サッカー協会
学歴
- 出身小学校、中学校は不明
- 出身高校は、東京都立西高校
- 大学は、東京学芸大学
家族
- 家族の情報がありませんでした
- 父親と母親に兄の4人家族だと思われます
- 山下良美さんご自身は、結婚されているか不明
収入
- 年収は1,000万円以上あると思われる
- 2022年のW杯の年は1,500万円はあるのでは
胸カップ
- 推定Cカップ
今回サッカー審判員の山下良美さんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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