こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、2022年サッカーワールドカップ
カタール大会で、史上初となる女性審判員に選出された
フランス人のステファニー・フラパールさんです。
カタール大会では主審3人、副審3人の計6人の
女性審判員が選出されています。
主審他2人は、
日本人の山下良美さん。
ルワンダ人のサリマ・ムカンサンガさん。
山下良美さんの記事はこちらで書いてます。
山下良美
W杯初の女性レフェリー
サリマ・ムカンサンガさんの記事はこちらで書いてます。
サリマ・ムカンサンガ
W杯初の女性レフェリー
副審には、
ブラジルのノイザ・バックさん
メキシコのカレン・ディアス・メディナさん
アメリカのキャサリン・ネスビットさんが
選出されています。
そんなステファニー・フラパールさんは、いったいどんな人物なんでしょう。
なので、ステファニー・フラパールさんの
経歴や家族に結婚が気になり調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
ステファニー・フラパールさんの経歴は?
プロフィール
名前 ステファニー・フラパール
生年月日 1983年12月14日 生まれ
出身 フランス ル・プレシ・ブシャール
身長 164cm
体重 非公表
星座 射手座
ステファニーさんは、10歳で AS Herblay クラブに加入しサッカーを始めます。
ミッドフィールダーとしてプレーし、背番号10を身に着けていました。
13歳のときに審判への関心が生まれたそうです。
そして、19歳のときにプレーするか審判になるかを決定し
プロとしてより良い見通しを提供するため審判を選択します。
審判としては、アマチュアの試合を審判することから始まります。
2003年に、女子D1の役員を務め
その後、さまざまな女子選手権で昇格を果たします。
2014年に、リーグ2のフランスサッカー選手権で
男子プロの試合を審判した最初の女性になります。
これにより、一躍有名になり際立ったそうです。
そして、男子リーグ1でも試合を審判をするようになります。
2015年、女子サッカーワールドカップの審判も務め
さらに、2019年FIFA女子ワールドカップ決勝と
UEFAスーパーカップの審判も務めました。
2019年には再び歴史を作り、リーグ・アンで
男子の試合を審判した最初の女性となります。
2019年と2020年には、IFFHSから
「世界最高のサッカー審判員」に選ばれました。
そして今回、2022年サッカーワールドカップ
カタール大会で、史上初となる女性審判員に選出されます。
フランスの女性審判を常にリードし牽引してきたのですね。
ステファニー・フラパールさんの家族に結婚は?
ステファニーさんの家族は、父親と母親に4人兄弟の6人家族です。
ステファニーさんは、2番目。
父親と母親、兄弟の名前や年齢は分かりませんでした。
父親は、3Mの元従業員だったそうです。
3Mとは、アメリカ合衆国ミネソタ州セントポール郊外の
メープルウッドに本拠地を置く、世界的化学・電気素材メーカーです。
母親は、元幼稚園の助手をしていたそうです。
現在の職業は、分かりませんでした。
父親は、アマチュアとしてサッカーをプレーし
兄弟もサッカーをしていたそうです。
サッカーは家族のようですね。
また、兄弟も現在サッカーの審判をされています。
ステファニーさんご自身は、結婚されているか
調べてみましたが、情報がありませんでした。
2022年11月時点で38歳。
結婚されていてもおかしくないですね。
指輪が見当たりません。
独身かもしれませんね。
〈まとめ〉
経歴
- 10歳でAS Herblayクラブに加入しサッカーを始める
- ミッドフィールダーとしてプレー
- 13歳のときに審判への関心が生まれる
- 19歳のときに審判になる事を決定
- アマチュアの試合を審判することから始まる
- 2014年に、男子プロの試合を審判した最初の女性になる
- 2019年FIFA女子ワールドカップ決勝の審判
- IFFHSから「世界最高のサッカー審判員」に選ばれる
- 2022年サッカーワールドカップカタール大会で、史上初となる女性審に選出
家族に結婚
- 父親と母親に4人兄弟の6人家族
- ステファニーさんは、2番目
- 父親は、3Mの元従業員
- 母親は、元幼稚園の助手
- 現在の職業は不明
- 父親は、アマチュアとしてサッカーをプレー
- 兄弟もサッカーをしていた
- 兄弟も現在サッカーの審判をされている
- ステファニーさんご自身は、結婚されているか不明
今回サッカー審判員のステファニー・フラパールさんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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