岩見雅紀(東北楽天)の経歴や学歴に家族は?これまでの年棒を調査。バース・デイ

 

こんにちは、Takaです。

 

今回気になったのは、東北楽天ゴールデンイーグルスの

岩見雅紀さんです。

 

 

岩見雅紀さんは、2022年一軍出場は4月下旬の3試合に終わり

シーズン終了後の2022年10月22日に戦力外通告を受けました。

 

そんな岩見雅紀さんは、いったいどんな人物なんでしょう。

 

なので、経歴や学歴に家族、これまでの年棒が

気になり調べて見ました。

 

みなさん、一緒に確認していきましょう。

 

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岩見雅紀さんの経歴は?

 

出典 https://ja.wikipedia.org/

 

 

名前      岩見 雅紀(いわみ まさき)

出身      滋賀県大津市

生年月日    1994年7月10日 生まれ

身長      187cm

体重      108kg

投球・打席   右投右打

ポジション   外野手、一塁手

 

岩見雅紀さんは、2017年 ドラフト2位で

東北楽天ゴールデンイーグルスから2巡目で指名されます。

 

契約金7000万円、年俸1200万円という条件で入団。

 

入団当初の背番号は13。

 

2018年

新人選手ながら、近春季キャンプを一軍で迎えることが内定していましたが

実際には、キャンプの開始前日(1月31日)に発熱した影響で

春季キャンプから、レギュラーシーズンの序盤まで二軍で調整します。

 

イースタン・リーグの公式戦では、開幕から4月下旬までに26試合の出場で

リーグトップの打率.365、4本塁打を記録。

 

新人ながら、3・4月度のリーグ月間MVPを受賞します。

 

5月18日の対北海道日本ハムファイターズ戦(札幌ドーム)

9回表に、代打で一軍公式戦にデビュー。

 

以降も4試合に出場しましたが、通算9打数無安打(6三振)という成績で、

5月24日に出場選手登録を抹消されます。

 

抹消後には、7月12日のフレッシュオールスターゲーム(はるか夢球場)に

イースタン・リーグ選抜チームの「6番・左翼手」としてフル出場を果たしますが

3打席連続三振などで4打数ノーヒットに終わります。

 

同リーグの公式戦には、113試合へ出場し規定打席へ到達。

 

チームトップ(リーグ3位)の14本塁打、リーグ4位の打率.284を記録。

 

後半戦に一軍へ再び昇格しますが、一軍公式戦では

通算12試合の出場で24打数ノーヒット(14三振)に終わります。

 

2019年

 

春季キャンプから二軍でのスタート。

 

イースタン・リーグの公式戦は、

67試合の出場で打率.234、6本塁打という成績。

 

シーズン終了後には、背番号を38に変更。

 

2020年

 

春季キャンプからレギュラーシーズンの前半戦まで二軍で調整。

 

イースタン・リーグの公式戦では、開幕から9月上旬までに35試合に出場すると

打率.325、7本塁打という好成績を残します。

 

9月8日付で、2シーズンぶりに出場選手登録。

 

10日の対福岡ソフトバンクホークス戦に「7番・指名打者」としてスタメンに起用されると

2回表の第1打席で、一軍公式戦通算26打席目で初安打をソロ本塁打で記録します。

 

一軍公式戦では、通算で16試合に出場し、打率は.216。

 

2021年

 

一軍では4試合に出場し、7打数1安打。

 

11月29日に、右肘関節クリーニング手術を受けます。

 

12月20日には、登録名を岩見政暉(読みは同じ)に変更。

 

2022年

 

一軍出場は4月下旬の3試合に終わり

シーズン終了後の10月22日に戦力外通告を受けます。

 

11月8日に楽天生命パークで行われた

12球団合同トライアウトに参加。

 

守備でファインプレーを見せるも無安打に終わります。

 

岩見雅紀さんは、

「悔しいです。5年間は一瞬でした。ただ、自分自身まだできると思ったから、

ここにいます。もし、ほかにいろんな職業の選択肢があるとしても、僕は野球がやりたい。

僕は野球が好きなんだと改めて思えました」

と言っておりました。

 

2023年1月19日、現役を引退。

 

引退後は、楽天のアマスカウトへの就任が決まりました。

 

第二の人生、頑張って貰いたいですね。

 

 

岩見雅紀さんの学歴は?

 

出身小学校は、

大津市立仰木小学校。

 

小学生時代は、2年生の時に仰木スポーツ少年団で軟式野球を始めます。

 

6年時に一塁手として全日本学童大会に出場し、ベスト16。

 

出身中学校は、

比叡山中学校。

 

中学校時代は、軟式野球部の外野手兼投手として、

2年時に滋賀県大会で優勝を経て近畿大会に出場。

 

高校は、

比叡山高等学校。

 

高校時代は、硬式野球部へ入部。

 

投手として入部します。

 

1年時秋からのベンチ入りを経て

2年時の春から外野のレギュラーに定着。

 

成績は、対外試合に通算で47本塁打を放しますが

甲子園出場は出来ませんでした。

 

大学は、

慶應義塾大学 総合政策学部。

 

岩見雅紀さん、実は一浪して大学に入っています。

 

書類選考と面接試験だけで受験者の合否を判定する

AO入試での慶應義塾大学を2度にわたって受験しましたが

いずれも不合格だったそうです。

 

後に、佛教大学と大阪体育大学の一般入学試験に合格しましたが

「東京六大学野球リーグが夢でありNPB入りへの近道」という

決意の下に入学を辞退します。

 

翌年、2013年に慶應義塾大学総合政策学部のAO入試に見事合格。

 

大学時代は、東京六大学野球のリーグ戦には2年時の春季から出場。

 

秋季の対法政大学戦で、リーグ戦初安打を本塁打で記録。

 

3年時からはレギュラーに定着。

 

4年時の第29回ユニバーシアード競技大会には

野球日本代表チームで出場。

 

4年時の秋季リーグでは、リーグ史上初の

5試合連続本塁打を記録。

 

東京六大学野球リーグ優勝。

 

在学時には「慶大のバレンティン」

「慶大のエルドレッド」という異名が付いていたそうです。

 

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岩見雅紀さんの家族は?

 

岩見雅紀さんの家族構成は

父親と母親に祖母がおります。

 

名前や年齢は分かりませんでした。

 

父親の職業は、消防士。

 

岩見雅紀さんは、高校3年時の夏までは

消防士を志望していたそうです。

 

ドラフトで、プロの夢がかなったことを

誰に伝えたいですかの質問に

「まずは両親と家族に伝えたいと思います」と。

 

また、プロ初安打、初本塁打をマークした時には

「長かったです。ずっと応援してくれている

両親・祖母に伝えたいですね」と話していました。

 

家族思いなんですね。

 

岩見雅紀さん自身は、結婚しておらず

独身のようです。

 

 

岩見雅紀さんのこれまでの年棒は?

 

2018年

契約金7000万円、年俸1200万円。

 

2019年

年俸1150万円。

(前年から50万円減)

 

2020年

年俸920万円。

(前年から230万円減)

 

2021年

年俸950万円。

(前年から30万円増)

 

2022年

年俸750万円。

(前年から200万円減)

 

 

合わせて読みたい、戦力外通告

 

鈴木優(読売ジャイアンツ)

2021年戦力外通告

 

 

今回、東北楽天ゴールデンイーグルスの

岩見雅紀さんについて調べて見ました。

 

今後の活躍もまだまだ続きそうです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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