塩沼亮潤(僧侶)の経歴に千日回峰行とは?結婚して家族も気になり調査。激レア

 

こんにちは、Takaです。

 

今回気になったのは、

福聚山慈眼寺住職の

塩沼亮潤さんです。

 

塩沼亮潤さんは、激レアさんを連れてきた

『地球一周分、およそ4万㎞歩き

9日間飲まず食わず寝ず

「日本の仏教で最も過酷な修行」と

言われる千日回峰行を達成した人』

2月13日(月)23:15〜23:45放送に出演されます。

 

そんな、塩沼亮潤さんは、

いったいどんな人物なんでしょう。

 

なので、経歴に千日回峰行とは?

結婚して家族が気になり調べて見ました。

 

みなさん、一緒に確認していきましょう。

 

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塩沼亮潤さんの経歴は?

 

引用 https://www.designstoriesinc.com/

 

名前    塩沼 亮潤(しおぬま りょうじゅん)

生年月日  1968年3月15日 生まれ

出身    宮城県仙台市

 

塩沼亮潤さんは、金峯山修験本宗の僧侶で

仙台市太白区秋保の福聚山慈眼寺住職です。

 

住職になったキッカケは、

テレビ番組で酒井雄哉師を観て

千日回峰行に憧れた事から始まります。

 

1986年に東北高等学校を卒業後、

資金を貯めて金峯山修験本宗管長五條順教に師事し、

1987年5月6日に総本山金峯山寺で出家して修験行院に入ります。

 

そして、2年後に正行院に入り

さらに2年後に大行院に入ります。

 

1991年5月3日の戸開けから百日回峰行に入り

8月10日に達成。

 

1992年5月3日から千日回峰行に入り、1999年9月2日に

金峯山史上2人目となる千日回峰行を達成。

 

2000年9月28日から四無行を満行し、

2006年に八千枚大護摩供を満行しました。

 

その後、帰郷して慈眼寺を建立して住職となります。

 

お寺の住職は、家系で代々継がれている

イメージがありますが、塩沼亮潤さんは

違うようですね。

 

 

塩沼亮潤さんの千日回峰行とは?

 

千日回峰行とは

奈良県吉野の大峯山で行われる

「大峯千日回峰行(おおみねせんにちかいほうぎょう)」。

 

奈良県吉野山にある金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂から、

24キロ先の山上ヶ岳頂上にある大峯山寺(おおみねさんじ)

本堂までの往復48キロ、標高差1355メートルの

山道を1000日間歩き続ける修行です。

 

毎日おにぎり2個と500mlの水、約4時間半の睡眠で行に臨む

まさに命を懸けた究極の荒行。

 

塩沼亮潤さんは1999年、大峯山1300年間における

2人目の満行者となります。

 

塩沼大阿闍梨と呼ばれる。

 

また、千日回峰行を行うにあたって

百日回峰行を成し遂げた者だけしか

出来ないそうです。

 

さらに、

二千日回峰行

三千日回峰行

もあります。

 

死ぬまで修行と言いますが、

まさしく、そのものですね。

 

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塩沼亮潤さんの結婚して家族は?

 

塩沼亮潤さんが、結婚されているという

情報がありませんでした。

 

年齢的には、結婚して家族がいても

おかしくありません。

 

どうやら、独身の可能性が高いです。

 

厳しい修行しておりましたから

何かを悟ったのでしょうか。

 

 

合わせて読みたい激レアさんを連れてきた過去出演者

 

激レアさんを連れてきた過去出演者はこちらで書いてます。

 

激レアさんを連れてきた出演者まとめ

 

 

〈まとめ〉

 

今回、福聚山慈眼寺住職の

塩沼亮潤さんについて調べて見ました。

 

今後の活躍もまだまだ続きそうです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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