丸山ゴンザレス (ジャーナリスト)の生い立ちに過去や、妻に子供はいるの?クレイジージャーニー

こんにちは。 Takaです。

 

 

今回気になったのは、ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんです。

 

丸山ゴンザレスさんは

クレイジージャーニー5月19日(水)21:00〜22:57

に出演されます。

 

そんな、ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんはいったいどんな人物なんでしょう。

 

なので、丸山ゴンザレスさんの

生い立ちに過去や、妻に子供はいるの?

について気になりいろいろ調べて見ました。

 

みなさん、一緒に確認していきましょう。

 

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丸山ゴンザレスさんの簡単なプロフィールですが

 

出典 https://vook.vc/

 

名前     丸山 ゴンザレス(まるやま ゴンザレス)

本名     丸山祐介(まるやまゆうすけ)

その他名義  荒井裕介

複数名義のペンネームを使い分けて、編集者と作家を兼務することがあるとしている。

出身     宮城県仙台市

生年月日   1977年10月30日

血液型    B型

職業     ジャーナリスト、旅行作家、編集者、研究員

 

 

丸山ゴンザレスさんの生い立ちに過去は?

 

丸山ゴンザレスさんは父親と母親、姉と妹がいます。

そして、母方のおばあちゃんと同居していた6人家族で育ちます。

 

父親はJR職員で、母親は服の問屋さんみたいなところでパートをしていて、

両親が共働きだったそうです。

 

小学校4年生で引っ越しをし、生まれ育ったのは仙台のちょっと外れたところの

宮城刑務所のすぐ近くに住んでいました。

 

父親はアルコール依存症に近い酒飲みで、

学校をずる休みさせて釣りに連れていったりする人で、

母親もそれについては何も言わなかったそうです。

 

釣りに行くときには、肉屋さんでとんかつとかコロッケとか買ってきて、

父親がそれをつまみにビールを飲みながら釣りをし、

丸山ゴンザレスさんは、子ども心に「ご飯みたいなものを、

こんなふうに食べちゃっていいのかな」って、

罪悪感もあるんだけど、すごく楽しく思っていました。

 

そういう総菜的なものを、ご飯じゃなく食べるっていう、

今でいう買い食い趣味の原点みたいなものが父親によって作り上げられ

ここで、食へのこだわりが出来たようです。

 

当時は、とにかくいつもお腹が減っていたようです。

 

そんな丸山ゴンザレスさん小学生時代は、

映画『インディ・ジョーンズ シリーズ』や漫画『マスターキートン』

にハマり、将来は考古学者になりたいと思ったそうです。

 

中学時代は、柔道部に入部し成績は良く仙台市内の大会で優勝もしております。

 

高校生時代は、夏休みや春休みに青春18切符を買って国内旅行を、

カバンひとつで旅をします。

 

駅舎とか建築中の工事現場とかで野宿して、

それで、『どこに行っても大丈夫』という変な度胸がついたようです。

 

当時は、青春18切符で旅行したり大学生が実家へ帰省するのによく使ってましたね。

 

しかしながら、高校生で野宿とは凄いですね。

 

このあたりから、現在の丸山ゴンザレスさんが垣間見えますね。

 

また、高校時代に空手の道場にも通われています。

柔道に空手と、こちらも現在の丸山ゴンザレスさんの格闘技の原点なのでしょう。

 

大学は、考古学の学部がある東京の國學院大學へ進学します。

 

小学生の時の、将来は考古学者になりたいという思いが続いてたんですね。

 

また、高校時代に通っていた空手の道場は大学入学後も続いて

早稲田大学にある学生支部に通っています。

 

さらに、大学時代も青春18きっぷを使って夏休みに

東京から西日本、九州に向かって進んで旅に出ています。

もちろん、野宿したりしながらの旅です。

 

そして長崎の最西端に着いて『日本は狭いな~』と思い、

来年は海外に行こうと決めたそうです。

 

ここで、海外旅行へ行くことを決めたわけですが

初の海外旅行のキッカケは、失恋だったようです。

 

傷心旅行だったのですね。

 

初の海外はタイに2カ月、1カ月10万円でやりくりする貧乏旅行。

 

このプランはビックリですね。

初の海外旅行のプランではないですよね。

 

やはり、海外でも野宿したのでしょうか。

度胸が凄いですね。

 

それからは休みのたびに、インドやカンボジアなどアジアを中心に旅をします。

 

旅の期間が長すぎて授業が間に合わなくなり、

教授に「世界を回る旅をしていました」と素直に伝えると、

単位をもらえることもあったそうです。

 

大学卒業が近くなると、就職活動はせず、大学院試験を受けます。

見事合格し大学院生になりましたが、ここからが上手く行かなかったようです。

 

大学の先輩に『建築会社の下請けの民間の発掘会社』で働くよう強制され

結果1年間まるまるそこで泊まり込みのアルバイトをしました。

 

先輩には『先生に言うなよ』って脅されて働き、授業には出れず家にも帰れない、

とにかく人間関係はめんどくさいと思ったそうです。

 

博士課程に行くのは諦め、大学院2年生で修士号をとってやめてしまいます。

 

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それがしくじりのはじまりだったようで、

『私立文系考古学専攻修士号』では就職にまったく意味がないと実感しました。

 

就職活動をしたが手応えはなく、新卒の正社員として就職するのは諦め、

当時住んでいたアパートからすぐ近くにあった、

雑居ビルに入っている出版&広告会社で働きます。

 

しかしそこは、ブラック企業だったようで

なにも教わらずに、いきなり顧客リストを渡されて

飛び込みで広告掲載の営業を取ってくるよう言う会社だったようです。

 

そして、上司との人間関係や会社の経営状態が悪く辞表を出しやめます。

 

後先考えず無職になってしまったので、仕方がなくアルバイトで生計を立てることになり

アンダーグラウンドなアルバイトにも手を出しました。

 

歌舞伎町に住んでいる、自称出版社の社長宅を掃除して

話し相手になると1万円もらえる仕事、

 

コインロッカーに入っている中に何が入っているかわからない

アタッシェケースを大阪に運ぶ仕事、

 

警察の知り合いから送られてきた警察限定グッズとか

払い下げられた物品をヤフーオークションで売る仕事、

 

などなど変なアルバイトをたくさんしたようです。

 

あくせく稼いだおカネも、家賃を払ったらいくらも残らない。

 

とにかくいつもお腹が減っていて毎日テーブルに小銭並べて

「どうやって生きていこう?」

と思いながらチキンラーメンばかり食べていて

この頃が人生でいちばん底辺で辛かったそうです。

 

そんな状態の丸山さんを見かねた、大学の先生が声をかけてくれ

先生の同級生が測量会社を経営しているので、

そこに就職しろと勧められ、素直に従ってはじめて正社員として働きはじめます。

 

毎朝、測量のための機材を自動車に積み込む仕事。

 

ある日作業をしていると、大学時代の友人を見かけます。

 

大学時代の友人は、丸山ゴンザレスさんが勤める会社から

斜め向かいに歩いて30秒くらいの場所にある出版社で働いていました。

 

友人と久しぶりの親交を温めていると、

「うちの編集長が話を聞きたがってるんだけど、会わない?」

と声をかけられます。

 

編集長と話をすると学生の頃から頻繁に足を運んだ『アジア旅行』の話題がずいぶんうけ

せっかくそんな面白いエピソードを持っているんだから、本にしないか?

と勧められ、毎日思い出しながら書き始めます。

 

勧められて本が書けるとは凄いですね。

 

本を書いているさなか、勤めている会社の業績がみるみる悪化していったようです。

仕事は滞るし、必要な事務用品は行き届かなくなる。

 

そしてある日シャッターが閉められ、シャッターには弁護士の通知書が貼られており

なんと会社が倒産してしまいます。

 

その後、なんとか単行本を書き上げ出版することができましたが

自分で1冊書いてみて、自分で書くより人に書いてもらったほうが楽だなと思ったようです

 

それで編集者を目指すことに。

 

改めて就職活動をして、ビジネス書を発行している出版社に入社。

 

丸山ゴンザレスさんは26歳で編集者になります。

 

新しく入社した会社は、以前のブラック会社とは違い

半年間で一人前に仕事をやっていけるようにするため、ずいぶん鍛えられたようです。

 

また、飲み屋などでサブカル雑誌の編集者やライターと知り合いになり

サブカル雑誌の編集に頼まれ、潜入取材や体験取材を手伝ったりしたようです。

 

出版社で働く前の底辺時代、新宿でアンダーグラウンドな仕事をしていたため、

裏社会の仕組みには精通していたため手伝ったのでしょう。

 

そしてフリーランスのライターとして、

裏社会をテーマにした単行本を出版することになります。

 

裏の仕事をするうち、フリーランスの仕事が増えすぎてしまい、

徐々に会社の仕事を圧迫していきます。

 

そんな時、出版社から長期の海外取材の打診があり

働いていた会社はとても良い会社でしたが辞表を出しやめます。

 

そして現在の、フリーランスとして活動します。

 

32歳か33歳の時です。

 

そんな、丸山ゴンザレスさんの著書は

 

丸山ゴンザレス名義

 

  • 『アジア『罰当たり』旅行』
  • 『旅の賢人たちがつくった海外旅行最強ナビ』
  • 『アジア親日の履歴書』
  • 『海外あるある』
  • 『闇社会犯罪 日本人vs.外国人』
  • 『世界の危険に挑む99の言葉』
  • 『アジア「罰当たり」旅行 改訂版』
  • 『世界の混沌を歩く ダークツーリスト』
  • 『GONZALES IN NEW YORK』
  • 『世界の危険思想~悪いやつらの頭の中~』

 

丸山佑介名義

 

  • 『図解裏社会のカラクリ』
  • 『裏社会の歩き方』
  • 『判決から見る猟奇殺人ファイル』
  • 『男呑み 東京 男同士で飲める店100軒』
  • 『依頼人を救え―不安社会の深層』
  • 『悪の境界線―犯罪ボーダレス社会の歩き方』
  • 『ガレキ』
  • 『冒険家100の言葉』
  • 『ブラック・マネジメント』
  • 『図解 裏ビジネスのカラクリ』
  • 『そこまでやるか! 裏社会ビジネス ―黒い欲望の掟』

 

荒井裕介名義

 

  • 『幕末流星群』

 

気になる題名ばかりですね。

 

 

丸山ゴンザレスさんに妻や子供はいるの?

 

丸山ゴンザレスさんは、結婚されているという情報はありませんでした。

 

現在、独身のようです。

 

危険を伴う仕事をされていますから

奥さんと子供がいれば、かなり心配される事でしょう。

 

そのためかどうかは分かりませんが、

独身でいてお付き合いされている方がいるかも不明でした。

 

 

〈まとめ〉

 

丸山ゴンザレスさんの生い立ちに過去

 

  • 父親と母親、姉と妹がおり母方のおばあちゃんと同居していた6人家族で育ちます。
  • 高校生時代は、夏休みや春休みに青春18切符を買って国内旅行を、         カバンひとつで旅をします。
  • 大学は、考古学の学部がある東京の國學院大學へ進学します。
  • 大学時代も青春18きっぷを使って夏休みに東京から西日本、            九州に向かって進んで旅に出ています。
  • 初の海外はタイに2カ月、1カ月10万円でやりくりする貧乏旅行。
  • 就職活動はせず、大学院試験を受け見事合格し大学院生になる。
  • アンダーグラウンドなアルバイトで生計を立てる。
  • 友人の働く出版社の編集長にアジア旅行の事を本にしないかと勧められる。
  • 自分で書くより人に書いてもらったほうが楽だなと思い、編集者を目指す。
  • 潜入取材や体験取材を手伝う。
  • 裏社会をテーマにした単行本を出版する。
  • 32歳か33歳の時、フリーランスとして活動。

 

丸山ゴンザレスさんに妻や子供

 

  • 結婚されているという情報はありませんでした。
  • 現在、独身のようです。

 

 

今回、ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんについて

気になりまとめてみました。

 

今後の活躍もまだまだ続きそうです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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