こんにちは。 Takaです。
今回気になったのは、お笑い芸人のマリーマリーです。
マリーマリーは、ぐるナイおもしろ荘!日本一早い芸人祭!
1月1日(土)00:30〜2:00に出演されます。
そんな、マリーマリーはいったいどんなコンビなんでしょう。
なので、マリーマリーの芸歴や芸風は?増田の生い立ちに海老原は元ヤン?
について気になりいろいろ調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
マリーマリーの芸歴は?
マリーマリーのプロフィール
増田 光一(ますだ こういち)
ツッコミ担当、立ち位置は向かって左。
ベトナム名 グエン・レーラン
生年月日 1995年4月22日 生まれ
出身 神奈川県横浜市南区出身
最終学歴 神奈川県立磯子工業高等学校卒業
身長 178cm
血液型 AB型
趣味 バスケットボール
特技 ベトナム語を話すこと
両親はベトナム人であり、日本人風の名前だが増田光一さんの国籍もベトナム。
出生名は「グエンレーラン」。
在日外国人が多く暮らす「いちょう団地」で育ちます。
いちょう団地とは、横浜市と大和市にまたがる神奈川県最大の公営住宅。
10か国以上の国籍の人々やその家族が住んでいます。
本場のベトナム料理店が多数あり、とても美味しいと評判らしいです。
海老原 歩美(えびはら あゆみ)
ボケ担当、立ち位置は向かって右。
生年月日 1995年9月30日 生まれ
出身 茨城県常陸大宮市
身長 165cm
血液型 O型
趣味 お酒を飲むこと、料理、洋服、歌うこと
特技 バレーボール、歌うこと
マリーマリーは、NSC東京校22期出身(2016年)。
吉本興業に所属する、男女お笑いコンビです。
マリーマリーの結成までは、もともとお互いに別のコンビを組んでいました。
増田光一さんは、「キヨイ」という男性お笑いコンビを組んでいましたが、
相方の希望で2018年12月末で解散してしまいます。
その後約半年、増田光一さんはピン芸人として活動します。
しかし全然うまくいかず、交流のあるEXITのりんたろーさんや作家さんに
相談に乗ってもらったりしてました。
そこで、作家の山田ナビスコさんに「えびちゃん」と
男女コンビを組んだらと言われたそうです。
増田光一さんの住んでいるアパートの下の階に住んでいた
EXITの兼近さんにも女の人と組んだ方が良いと言われたようで
さんざん悩んだ挙句、仲が良かったえびちゃんに、
「よかったらオレとコンビ組まない?」
と誘いをかけたそうです。
すると、「いいよ!」と即答で返ってきました。
あまりにも軽い返事だったそうです。
そして、2019年7月にマリーマリー結成。
主に神保町よしもと漫才劇場に出演しています。
まだ、結成したばかりのコンビですね。
漫才の賞レースは、
M-1グランプリ
2019年(第15回) 2回戦進出
2020年(第16回) 2回戦進出
2021年(第17回) 2回戦進出
まだまだ、コンビを組んで年数も浅いですからこれからですね。
マリーマリーの芸風は?
芸風は主に漫才。
ヤンキー風で荒っぽいボケの海老原歩美さんと、
ひ弱なツッコミの増田光一さんによる喧嘩スタイルのどつき漫才です。
出てきた瞬間から、海老原歩美さんがすでにやさぐれていて
ベトナム人であるとは思えない、増田光一さんの流ちょうな日本語。
漫才が始まって、1分もしないうちに海老原歩美さんがどつくという
テンポの良い漫才です。
しかも見ていて、海老原歩美さんのどつきに手加減が見られません。
結成間もないですが、息の合ったコンビ。
これからが、楽しみですね。
マリーマリー増田の生い立ちは?
プロフィールにも書きましたが、増田光一さんは両親ともベトナム人で、
国籍が現在もベトナムとなっています。
日本で生まれ育っているので流ちょうな日本語を話します。
そこで、増田光一さんは結構な学生時代を過ごしています。
なぜ日本で生まれ育ったかと言うと、ベトナムの実家が子だくさんで
貧乏だったために増田光一さんの母親が若いころ日本に出稼ぎに来て、
日本で知り合ったベトナム人の父との間に生まれたからだそうです。
増田光一さんの家はあまりにも貧乏だったために、
中学高校の修学旅行へはお金が払えなくて行けなかったそうです。
さらに、母親が4回ほど結婚しているそうなので、
父親がよく変わっていました。
増田光一さんの本名は「グエン・レーラン」と言いますが、
中学2年生から3年生になる時にに突如、日本名として
「増田光一」を名乗るようになります。
その理由は、ベトナム人のお母さんがベトナムの本名だと将来
学校でいじられたり、就職しづらくなるのではないかと心配していたそうです。
そこで、役所に行って日本名が欲しいと頼み込んだところ、
役所の人が「増田光一」と命名してくれたんだそうです。
ここまででも、壮絶ですよね。
父親が4人も変わって、よくグレなかったですよね。
名前も、役所の人が命名するとはビックリです。
しかし、急に名前が変わったと学校中が大騒ぎになり、
お母さんが、ベトナムの本名だと将来学校でいじられたり
しないようにと思ってしたことが、逆にいじられまくったとか。
クラスの出席番号も、グエンだったときは8番でしたが、
増田になって40番になったことから「大番狂わせ」
というあだ名まで付いたそうです。
高校時代も、不良からの強烈ないじりを受けていたそうですが
お笑いと明るさで乗り切ってきたそうです。
増田光一さんは、根っから明るくて、苦にしていなかったそうです。
マリーマリーの海老原は元ヤン?
海老原歩美さんは、中学時代はかなりヤンチャだったそうです。
中学時代は、相当強いと評判の相手とタイマンをはり
五分五分の戦いをしたそうです。
しかしその3日後、ケンカした相手の身体にたくさんの内出血の跡が出てきたために、
『茨城のタランチュラ』としておそれられます。
中学生の女子が、タランチュラってどんだけ恐いのでしょう。
高校時代は、ヤンチャぶりがだいぶ落ち着いたそうです。
3日後に内出血が出るとは、増田光一さん大丈夫でしょうか。
海老原歩美さんは、どつきのプロみたいなもんでしょうから大丈夫でしょう。
今回、マリーマリーについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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