こんにちは、Takaです。
今回気になったのは、洞窟探検家の
吉田勝次さんです。
吉田勝次さんは、クレイジージャーニー
『数１０ｃｍの隙間から人類未踏の洞窟探索！』
1月30日（月）21:00〜22:00放送に出演されてます。
そんな吉田勝次さんは、
いったいどんな人物なんでしょう。
なので、経歴や学歴に家族
年収が気になり調べて見ました。
みなさん、一緒に確認していきましょう。
吉田勝次さんの経歴は？
名前 吉田 勝次（よしだ かつじ）
生年月日 1966年12月19日 生まれ
出身 大阪府大阪市東住吉区
移住地 愛知県一宮市今伊勢町
特技
少林寺拳法 5段
経験してきた格闘技
武道（空手、キックボクシング、テコンドー、柔道）
スキューバダイビング
アマチュア無線技士
発破技師
土木施工管理技士
建設機械施工管理技士
吉田勝次さんは、日本の洞窟探検家で
(有)勝建代表取締役。
同社探検事業部「地球探検社」経営。
一般社団法人日本ケイビング連盟会長。
吉田勝次さんは、元々は登山を趣味としていましたが、
既に踏破されてルートや、ほぼ定められた登山には
物足りなさを感じるようになり、
1994年に雑誌で参加者を募集していた
静岡県と愛知県の県境にある洞窟探検に参加します。
以降はケイビングを趣味とするようになり、
1996年には仲間とともに
「Japan Exploration Team」を結成します。
吉田勝次さんの、探検家としてキッカケは
1988年 冬、突然、思い立って山に登りたくなり
日本アルパインガイドの故・長谷川恒男氏より
冬山雪上訓練.登攀の指導を受けたそうです。
以後、一年を通して登山の世界に入りこんでいきます。
登山を始めて5年が過ぎようとしていた1994年夏
あるアウトドア雑誌のある記事に目を奪われます。
社会人による洞窟探検のクラブについての記事が
掲載されており、それを見た20秒後、記事の最後に
記載された電話番号に電話して、さっそくその週末に
あこがれの洞窟探検へ連れて行ってもらう約束を取り付けます。
決断と行動力は、とても素早いですね。
この時、すでに洞窟探検家の資質がみえます。
そこで、洞窟探検の組織で浜松ケイビングクラブという
クラブの会長である竹内氏との出会います。
それから洞窟探検のイロハを教わるために
毎週末を浜松で過ごすようになります。
また、東海地方でケイビングフェスティバル94
というイベントで、実行委員を務めます。
しかし、全国から集まる洞窟関係者のために、
開催地に一週間前から泊まりこみ作業と準備、
そのまま開催日からの受付、送迎などあわただしく、
何が何だかよくわからないまま閉会してしまったらしく
洞窟にはまったく入れなかったそうです。
そして、竹内氏から運命的な助言をされます。
「自分で発見した洞窟はどんな洞窟でも最高に感動するよ」と。
確かに知られている洞窟でもただに入るだけで感動するのに
自分で発見した洞窟だったらと思ったそうです。
更に、三重、岐阜、滋賀はまだほとんど調査されていないから
未踏の洞窟たくさんあるかもしれないよとも言われたそう。
その後、活動は一変します。
知られている洞窟へは行かなくなり単独で未踏洞窟の
入口を探すためにあっちこっちの山に入る活動が始まります。
その後、3名の人物と出会います。
大学生の及川元さん。
浜松の地質、生物の知識が豊富の稲垣さん。
そして、英会話を習得するために駅前留学した時の
担任の先生だった講師の葉山さん。
吉田、及川、稲垣、葉山と4人そろったところで、
1996年吉日Japan, Exploration, Team
（日本の探検チーム 通称 J.E.T ジェット）が
結成されます。
右だ！左だ！上だ！下だ！と
幾多の難関を潜り抜け未踏の洞窟の
入口を探し求めてきた吉田勝次さん。
仲間を得たことでこれまで以上に
ハードな探検が行えるようになりました。
吉田勝次さんは、洞窟探検とその準備に
一年のうち三分の一を費やします。
海外遠征も多く、2018年初時点で約30カ国の
1000カ所以上の洞窟に潜りましたが
狭い所や高所は苦手で、
「洞窟の中では一刻も早く外に出たいという気持ちしかない」
と言っております。
吉田勝次さんの学歴は？
吉田勝次さんの、出身小学校から高校まで
情報を公開されておりません。
中学時代のエピソードがありました。
中学生の知己は、鉄だったそうです。
実は僕は中学1年から「鉄」です❣
鉄とは鉄道が好きな人のことです🛤
鉄もカテゴリーで分けられます♪
聞き鉄→音が好き、鉄道の音を録音する。
撮り鉄→鉄道の写真を撮る
描き鉄→鉄道の絵を描く
乗り鉄→鉄道にひたすら乗る
僕は乗り鉄です❣
探検のスケジュール優先で✈によく乗りますが〜😁 pic.twitter.com/wanmS3E7mj— 吉田勝次 (@KatsujiYoshida) June 15, 2022
また、ヤンチャでもあったようです。
中学のころはバイク盗んだとかで
半年に一回、警察沙汰を起こしていたそうです。
そして、何とか高校に入学しますが
蒸発癖のあった父親が家出して、
ショックを受けた母親が睡眠薬を
飲んで救急車で運ばれた事があり
高校行くどころの騒ぎじゃなくなり
入学した年の8月に退学します。
結構な、学生時代ですね。
吉田勝次さんの家族は？
吉田勝次さんの家族は、奥様と
6人のお子様がいらっしゃいます。
奥様の名前などは、不明でした。
また、お子様は皆成人されております。
吉田勝次さんは、奥様に危険な洞窟探検を
しているのは内緒だそうです。
1ヶ月も洞窟にこもって家を空ける事も
あるそうですが、どのように説明してるのでしょう。
しかも、テレビ出演もしてますからね。
ちなみに、お孫さんも5人いらっしゃるそうです。
大家族ですね。
きっと、お正月とか集まったら
賑やかな事でしょう。
吉田勝次さんの年収は？
吉田勝次さんの年収は、情報は公開されておらず
詳細は不明でした。
一般の冒険家としての年収は、
200～300万円前後のようです。
吉田勝次さんは、(有)勝建代表取締役でもありますし
さらに、テレビ出演、本の出版、講演会やセミナー等
もされています。
最低でも１千万円以上はありますね。
合わせて読みたいクレイジージャーニー出演者。
クレイジージャーニー過去の出演者はこちらで書いてます。
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合わせて読みたい、女性洞窟探検家
女性洞窟探検家は、こちらで書いてます。
山口夕佳里 （看護師、洞窟探検家）
〈まとめ〉
経歴
- 元々は登山を趣味としていた
- 静岡県と愛知県の県境にある洞窟探検に参加
- 1996年に「Japan Exploration Team」を結成
学歴
- 出身小学校から高校まで不明
- 高校を退学している
家族
- 奥様と6人のお子様がいる
- 子供は全員成人している
- お孫さんが5人いる
年収
- 情報は公開されていない
- 推定１千万円以上
今回、洞窟探検家の吉田勝次さんについて調べて見ました。
今後の活躍もまだまだ続きそうです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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